大正カンタレラ~冷たく甘い旦那様~
- タップ
- スクロール
あらすじ
病気の母の薬代を稼ぐために上京してきた鈴(すず)は、ひょんなことから紹介された由緒あるお屋敷で女中として働くことに。持ち前の明るさを武器に一生懸命に働く鈴だが、間違えて入ってしまった部屋でとてつもなく綺麗な男性のある場面に遭遇してしまいーーー。勝ち気で元気な鈴と、冷たく何を考えているのかわからない旦那様の、何もかもが正反対の大正シンデレラストーリー第1巻!
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
ユーザーレビュー
-
応援してます
旦那様と鈴のラブラブな展開になるまでが、横やりが入ってどうなるのかなって思ってたけど、逆に強く結ばれたふたり。幸せになって欲しい。まだ配信されている話までは、ラブラブだけど、まだこれから旦那様の両親の承諾が残っていて、まだもう一山超えなければならないのか?でも旦那様のお父さんは、大震災の後に息子が無事で帰ってきて涙したくらいだから、愛情はある人なんだと思う。また、ロンドンにいる旦那様のお母さんのことも愛していたんじゃなきかな、それなのに裏切られたと感じて人が変わったということだと。ロンドンからの手紙が来て、昔の愛していた頃の気持ちを思い出したのかも。ハッピーエンド早くみたいよ〜
by トトママキラリ- 1
-
3.0
配信分読みましたが…
前作を購入して読んだ作品の知っているマンガ家さんで、無料分もあり試しに読ませて頂きました
画も綺麗でストーリーもなかなかおもしろく、先も気になるのもあって、とりあえず配信分は読みましたが…
ん…
配信分読んでおいて今さらなのですが、ちょっとヒーローがなぁ…
正妻の子供ではなく、父親が外で浮気して産まれた子で…
しかも、引き取られはしたけれどあまり父親に可愛がられていないようで、暴言暴力で力で押さえ付け言う事をきかせるみたいな感じで…
辛い生い立ちに原因があるのは分かるけれど…
ちょっと女性にだらしがなくて、来るもの拒まず寄ってきた女性を手当たり次第に関係を持つ…
おまけにそういった相手が多過ぎて覚えてもいないなんて…
ん…少し…イヤ、かなりドン引きしました
ヒーローヒロインともに、あまりたくさんの異性と関係を持っているキャラは好みではありません…
見目はそれはそれは美しい…綺麗な男性なのですが…
ここまで読んできましたが、ちょっとこの先を購入するか…迷っているのが正直なところです
1話のP設定も次第にお高くなってくるようですし…
迷っています…
これからヒロインと会った事で変わっていくとは思いますが…
してきた過去は消えない…
私の記憶も消えない…
モヤモヤ…少し引っ掛かります
美しく品のある男性で魅力的なのですけれど、あまり好きになれないヒーローかなぁ…と思います
なので、ヒロインには特に幸せになってほしい…
ふたりには幸せになってほしい…
けれど、素直に応援できない複雑な気持ちです
前作のヒーローがヒロイン一途で文句なしのとっても素敵な男性だったのでよけいにそう思ってしまいます…
なので、これでストップしてしまうかもしれないので、レビューだけお先に書かせて頂きました…m(__)mby *ピンクのガーベラ*- 3
-
5.0
大正ものって素敵
大正系の漫画が好きなので読んでみましたが、めちゃくちゃ面白かったです。
影のあるイケメンが好きなので、そんな心を失った男性が、主人公の明るく活発なところに惹かれてどう変わっていくかがとても楽しみです。
早く次の配信もしてほしくて待ち遠しいです〜!
溺愛ものや大正もの好きな人はぜひ読んで欲しい。オススメです!!by まちおかまちこ- 4
-
5.0
きくちくらげさん大好きです
先ず画がいい。細部まで人の感情とか、かっこ良さ、美しさが描かれている。時代は、大正。伯爵家長男礼二郎と女中鈴との恋愛は、周囲の温かい目に見守られ、俗に言う悲恋の後と言うストーリーではないけれど、関東大震災で、記憶を無くしてしまった礼二郎・・・。子どもの時に母親に捨てられたと思い込んでいるトラウマを持った礼二郎・・・。そんな礼二郎を支え、一歩踏み出す手助けをする鈴がまた愛し。今後の展開が楽しみ。
by コンビニさん- 0
-
4.0
待っていました
震災のところで終わっていたので、続きが気になっていました。
結果は良かった。
身分違いの恋でこれからも色々ありそうですが
純粋でがんばり屋の鈴ちゃん。
イケメン故に本当の愛とか、人を思う気持ちを知らず、絶えず群がる女達(幼いときに襲われ抗えない、自暴自棄)と体の関係だけを次々と続けてきた旦那様。
鈴ちゃんを思う気持ち、鈴ちゃんを腕に抱くことで本当の愛、幸せを知った。
美しいけれど感情の乏しい人形の様だった旦那様が、良い顔になってました。
どうか、二人が幸せになりますように。by 木蘭色- 0
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
5.0