【ネタバレあり】余命わずかの脇役令嬢のレビューと感想（20ページ目）

ヒロインの病気が治って、素敵な婚約者と幸せになってほしいです。絵もストーリー展開も、普通な感じがします。

絵がきれい

切ない理不尽だけど二人の距離が縮まっていく家を出てよかったけど体は悪くなるばかり辛くなるけど最後間でよみたい

絵が本当に綺麗で見応えあります。両親から放置されてる幸薄い主人公ですが、ミリアンのおかげで少しずつ自分を高めていけてて嬉しいです。話がどう進むのか気になります。

設定のツメが甘い

両親のヒロインに対する態度がひどく、4人の子供の内、一番手がかからない子だからという理由で冷遇されており、理解に苦しみます。伯爵令嬢なのに、専属の侍女もおらず、両親から放置されているなら逆に自由に外出して友達でも作ったらいいのに、そういうこともない…。

読むの辛い…

家族から姉だから我慢しなさい！と言われ、妹に全てを与え親の心配や愛情さえも奪われていくカリナを見る度辛くなります。
本当に幸せになって欲しい

兄弟差別が酷すぎる。精神的に辛い思いをして絵に夢中になる事で現実逃避…その結果、命にかかわる芸術病に。残された時間は笑顔でいられる環境で過ごしてほしいな。

原作読了済み。
コミカライズ版のカリナは健気というよりも無鉄砲かつ無神経というか、若干鬱陶しい。一昔前の少女漫画的なキャラ設定のせいで芸術病の深刻さが薄れている。
描写に切迫感と繊細さがなく、量産型ラノベコミカライズの域を出ていないのが残念。

切ない‥‥

カリナの家族のように現実でも、3人きょうだいの2番目は同じような境遇になるような気もして、作者にとても共感してしまった。

余命の事を言えないのが切な過ぎて、泣きそうになる。

続きが楽しみ

王道ではあると思いますが、ストーリーも登場人物も魅力的で続きが楽しみです。
現実離れしたファンタジーだからこその面白さがあると思います。

切ないです

家族から理不尽な仕打ちを受け、優れた才能と引き換えに命までつきようとしている主人公が可哀想でなりません。
婚約者の優しさに主人公が癒され、二人が幸せな時間を過ごせることを祈ります。