【ネタバレあり】余命わずかの脇役令嬢のレビューと感想（13ページ目）

本当に死んでしまうのかな

芸術病という病で余命一年ほどの主人公。
あまり家族に愛されず育ったので
死ぬまでは好きなことをしたいと二ヶ月もかけ、婚約者の元へ。
婚約破棄の書類を持って。
この先どうなっていくのだろうか。本当に亡くなっちゃうのはあまりにもかわいそう。

かわいそう

ずっと我慢してきたんだな。
家族の中で。
絵を描くことで耐えてきたんだな。
家を出たことが分かって、家族みんなが心から心配し、これまでのことを後悔してほしい。

まだ序盤ですが

兄妹の軋轢って割とどの時代でも普遍的にあることだよなーと思いつつ読み進めています。まだストーリーに勢いがないですが、これからどんどん恋愛モード突入になっていくのでしょうか。楽しみですね

すれ違い

好きな人とのすれ違い、家族とのすれ違い、生死への考えさせられ方が詰まった漫画です。主人公の生きることへの諦め見てて悲しくなるほどで無事に生きてほしいと思いました。

結構楽しく読んでたんですが…

そなたが初恋発言にゾワッとしすぎて一瞬で無理になった…。
女性主人公の肩幅の広さとか手が男にみたいにゴツゴツしてて全体的にガタイが良すぎることや、病気なのに肉付きが良すぎるのもずっと気になってはいたけど。

余命短い

悪役令嬢物でもなく、転生物でもなくって珍しいかもですね。
家族からあまり関心を持たれてないってのはよくある話かな。
婚約者のもとにいって新しい幸せを見つけられると良いです。

うーん、主人公が余命宣告受けていながら、婚約者のもとに…婚約者の所で最後を迎えるのは、今読んでいる段階だと、主人公のワガママな考え方に思え、この先婚約者はどう向き合って行くのか。ハッピーエンドで終わるのかしら？

泣きました

親なら子供は皆んな同じに可愛いと思っていたのですが、違いました。カリナの胸の内を思うと涙が出ます。でもミリアンに出会えて本当に良かった。カリナの命がどうなるのか？芸術病が治るのか？最後が気になります。

主人公があまりにも不憫です。余命間近というだけでも悲しいのに、気持ちに寄り添ってくれる人が誰もいないなんて。絶望感！
婚約者は救いの人となるのでしょうか？

家族酷すぎ

ヒロインの家族が酷すぎます。胸くそ悪くなるくらい。

そんな環境で、我慢しながら頑張ってきたのに余命わずかなんて……設定も悲しすぎますね。

幸せになってほしいです。