【ネタバレあり】余命わずかの脇役令嬢のレビューと感想（10ページ目）

次が気になる

才能があるにも関わらず、家族からは全くもって無関心な対応をされていて、可哀想なんだけど、それは自分でもそういう対応をすることで相手に無関心にさせるような、価値のないような人として見られる態度をとってきた自分にも問題がある、って気付かされて良かったのでは。

絵が美しい。男主人公？も女主人公も美男美女で魅力的。
貴族の令嬢が何もなくヒッチハイク的な旅で無事に過ごせたことに驚き。

愛されてない訳じゃないけど
愛にうえて育った主人公。
その寂しさが埋められる相手と出会うのかな？
絵を描いて奇跡をおこすとか未知があるから
しばらく読んでみよう

人生を考えさせられます。良い話。

若い女性の主人公が余命僅かで、そこからお話は展開していくのですが、マンガだけど誰しも死は訪れるもので、時が来るまでに何がしたいんだろう?と考えながら、読みました。
良い作品。

余命わずかで婚約者の元へ

芸術病と診断され、余命わずかな令嬢は北部に住む婚約者の元へ一人向かい・・・と言うと大恋愛のようですが、面識あるのみ。むしろ婚約者を自由にして上げようと、そして自分も家族から自由になろうとしたようです。

見ていて苦しくなる

主人公の家族が思いやりに欠けていて、見ていて苦しくなります。今後婚約者との関係がどう変わって行くか気になります。

辛い

本当に実子なんでしょうか？病弱な兄弟がいて普段我慢させてしまって申し訳ないと普通の親なら思うはずですけど。髪の色も違うし、養子か何かなんでしょうかね。過去の回想はひたすら辛いのでもうこの辺で結構です。

かわいそう

こんなにも家族に蔑ろにされてかわいそうでしかないんだけれど。今までの過去で鬱になってもしょうがないくらいです！

絵がキレイ。主人公が美男美女。景色もキレイだから、主人公と同じ気持ちで感動出来る。ストーリーには今のところ心が動かない。まだ途中なので、また変わるのかな？

兄弟ばかりに注目がいって自分は相手にされないような感じの話はよくあるけどなんか面白い
絵もきれいだし美形で読みやすい