みんなのレビューと感想「自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

転生ものの禁忌を繰り返す自称悪役令嬢

自称悪役令嬢よりももっとしたたかで腹黒…賢いフィアンセ視点で描かれた転生恋愛物語。
自称悪役令嬢は幼くてピュアであり、一途にフィアンセの幸せを願っているがお馬鹿なので、暴走っぷりが面白い。そのフィアンセは頭の回転が早すぎて、周りが理解できなくても自称悪役令嬢が転生者だと理解する。暴走を冷静に解説しつつ斜め上を行く方法で自称悪役令嬢の心配を解決していく。腹黒い心の声さえなければ理想の彼氏。

何が面白いって、自称悪役令嬢が禁忌を繰り返す度、あ～それやっちゃうんだーって読者に思わせつつもフィアンセが先回りして解決して、読者をホッとさせるドタバタ劇！そこに腹黒アンドロイド王子の心の変化も織り込まれてキュンもあり。

絵がきれいで、フィアンセの心の変化に伴う笑顔の変化が丁寧に描かれてます。

なにこれ

いつものパターンかと期待していなかったのに
すごい面白い
子供らしくなくて、いつの間にか保護者みたいになっている王子も
馬鹿かわいいヒロインも
全く嫌な気持ちにならずに読めました
絵もファッションもおしゃれできれい
嫌悪感を抱く登場人物も今のところいませんし
これからに期待

腹黒皇太子と天然婚約者のドタバタ劇

ネタバレ レビューを表示する

何でもできる天才だからなのか、他人に興味が湧かないサイコパスと思われる王太子セシルが、唯一見つけた興味の対象が婚約者のバーティアだった。
前世の記憶を持つバーティアは、自分が乙女ゲームの悪役令嬢へ転生したことを知り、セシルにこれから起こる未来を告げてしまう。
セシルは、面白い婚約者の観察を続けるため、バーティアの不安や悩み事を次々と解決するように手を回す。
そのため、乙女ゲームのシナリオ通りに行かない展開が始まった！

暴走しまくる令嬢

ネタバレ レビューを表示する

出てくるヒロインがまず暴走しますが、王子はそれを達観した目で可愛がってる。

ライバル？ヒロインは確かに冷静な目で見ると、
鳥に話しかけたり、追いかけたり、庭で寝たり、
一般的に見ても不審な行動してるよね。

そんなライバルと結ばれることはなく、本来の悪役令嬢にもなりきれないヒロインが幸せになってよかった。

かっこいい！！

ネタバレ レビューを表示する

パトリシア面白すぎ笑笑
キャラとして最高！！
読んでいて飽きないし、わらえる。
その分、しっとりくるところもあります！

面白かった

毎日毎日チャージ時間が楽しみで、あっという間に最終話まで読めました。
文庫本？の宣伝がて、テレビCMで、流れて種で、アニメ化されるのかも…？

小説からの漫画

小説を読んでからの漫画なので、非常に楽しみでした。毎日コツコツ読んでも飽きないのです。しかし、小説と全く違うところもあったので余計目が離せません。

男性目線のアニメ新鮮で面白いです
破天荒なヒロインを冷静に分析して解説して突っ込む感じがホント面白い
最後はどうなるのか楽しみです

真のヒロインのバーティアが可愛い

ネタバレ レビューを表示する

完璧な王太子セシルの婚約者として侯爵令嬢のバーティアは紹介されるのだけど、当時太っていたことを指摘され必死にダイエットして数年後再会して、セシルもバーティアを認めだす。
ティアは乙女ゲームの世界に転生して内容を記憶しているので、忠実に悪役令嬢になれるよう奮闘するのだけど、結果嫌われることなく周囲を幸せにしてしまい、ファンクラブっぽいものまで出来て、愛され守られてしまう。
そもそも王太子の方が腹黒い面を持っていて、ティアの事も退屈凌ぎみたいにしか思ってなかったはずなのに…。
元々のヒロインの登場シーンとか、わざとらしすぎて噴き出しそうになります。
どうして頑なに原作通りにしようとするのか、続きが気になる作品です。

ネタバレ レビューを表示する

全話読みました。
バーティアにみんなメロメロになっていくのが違和感しかなかった。
結婚すると決めてからのティアはまだ良かったが、それまでのセシル殿下の為と言いながらセシルの気持ち無視のティアにはかなりイラっとしました。