【ネタバレあり】波うららかに、めおと日和のレビューと感想（13ページ目）

尊い

尊すぎる。
なんでこんな応援したくなるような愛が描けるんだ
作者天才すぎ　僕はまだドラマ見てないけど絶対いつか見たい。

うぶな夫婦の物語

ドラマ化もされて　今時　珍しい　恋も愛も知らない可愛らしい夫婦の話し。
結婚式に　初めて会う旦那様は仕事で出席せず、
それでも　ちゃんと　旦那様の為にせっせと料理を作り家事をこなす可愛らしい妻
こんな夫婦　今どきいませんよってくらい　読んでるこちら側が照れてしまうような二人。

手を振れることもドキドキする二人は　なかなか言いたいことも言えず。
少しずつ近づく距離感も　おままごとみたいに可愛らしい。

絶対　こんな夫婦いないよなぁと思いながら　読んだ。

まだ配信されているところまでだが　ドラマも続きがあればと願う。
何か、見ている方が照れてしまう話し。

ピュアな気持ちになる初心なストーリー

3巻まで読んだ感想としては、なつ美ちゃんと瀧昌さんのピュアピュアしてるストーリーがとっっっても好き！って感じでした！特に瀧昌さんが横須賀まででなつ美ちゃんに会うのを楽しみにして浮かれているシーンが可愛いな〜！とも思ったなー

なんとなく読み始めましたが、大事な人を思いやる気持ちは今も昔も同じで、あの時代は本当に酷な時代だったんだなと思いを馳せています。平和のありがたみを感じる漫画です

きゅんとする

時代ものなので、現代でやられたら嫌だなと思うこともあるんですが、その時代らしいときめきが感じられてきゅんとします。
ドラマ版を好きな知人がいたな〜と思い返し、遅ばせながら読みましたが、よい作品だなと思います。

可愛らしい２人にホッコリします

瀧昌さんの普段の顔が想像以上に険しいです。それがなつ美ちゃんの健気な可愛さで、柔らかく崩れていく様がこれ又愛らしくて、ホッコリしますね。
２人の距離が少しずつ縮まっていくのが楽しみです。

昭和初期の初々しいしいお話。
いちいち、かわいくてキュンキュンしてしまう。
ドラマも最高だった！！！

善き昔の可愛らしい２人…💏😉💕

無料25話まで読んでの概要・感想です！😉

昭和11年、４姉妹の３番目であるなつ美さんに
縁談が舞込みます…　お相手は海軍中尉の瀧昌さん
なつ美は気立て良く、姉妹想い、優しくてウブ…😆

ところが…結婚式当日、瀧昌さんは式に現れず…
海軍の任務中と思われ（当時、艦の運用は軍事機密）、
なつ美さんは隣の座布団に瀧昌さんの写真だけが
置かれた状態の、寂しい結婚式となってしまひ…😢

多くの作品を観てきた中で、これは初めてのケースで、
なつ美さんの心中お察しします…😭

瀧昌さんの上官宅の離れで生活を始めて２週間、
なつ美はその奥方、郁子さんと仲良くなり、交流を
深める中、やっと本物の瀧昌さんが帰還します…

言葉遣いも態度も軍人らしくガチガチの瀧昌さん、
なつ美の方も男性にほぼ免疫がないため、
最初はお互いロボット同士の様なギクシャクした
会話と生活…💦、でも足りないものを手配したり
共に生活基盤を整えようとしていく中で、
２人は少しずつココロを通わせていきます…😌

ところが何よりも海軍勤務は不規則で軍機だらけ、
逢えない時は数ヶ月もざら、落ち込むなつ美の下に
郁子さんがやって来て「海軍妻の心得」を伝授して
くれたり、なつ美も大分軍人の妻らしく振る舞える様に
なっていきます…

さて公私の公は良いとして私…例えばズバリ初夜！
時代柄、男女とも今より格段に性の情報が少なく、
実戦経験も当然皆無の２人にとって、それは何事より
難しい課題！😆

ワタシは今無料の25話まで読みましたが、
２人ココロを通わせて苦戦しながら、オトナの接吻
までクリア、まぐわいまであと少し？の段階です！😆
多分近々…😉(笑)

ただ横須賀港に帰ってきた瀧昌さん、とある事情の
嫉妬心や、連続休暇も相俟って、この機会に決めてやろう
と意欲は満々です！😆💖

決して笑い噺でなく、もう太平洋戦争の足音が
聞こえる中で、少しでも早く仲を深め、そして世継ぎを！と２人は望んでいるでしょうから、そういう風に
捉えると、結構切実な問題です…😢💦

でも善き夫婦の２人、労りあい、想いあい、仲良く
慎ましやかに暮らしています…😌

その姿を見るにつけ、結婚や愛、平和の尊さを感じずには
いられません！　皆さんも是非ご一読下さいませ…
ここまで長文にお付合い下さり、感謝します…😊！

ドラマ化もされていてますが、初々しい若い夫婦のぎこち無い新婚生活に、キュンキュンさせられて、幸せな気持ちになります。

第二次世界大戦の数年前からのストーリー。これからだんだん戦争が厳しくなっていく時代にほのぼのしたストーリー展開。どうかこの人達に幸せが来ますように!!