4.0
覗くだけのつもりだったのに
最後まで見ちゃった。
狼のシローさんは葛藤を抱えつつ医師として働いている。ニオイや抜け毛を気にする患者に事務的な対応します。腕は良いのに蔑まれます。ユキはそんなところに現れます。そして…
最初からうまくいくわけじゃないんだな。
by
水田真理
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最後まで見ちゃった。
狼のシローさんは葛藤を抱えつつ医師として働いている。ニオイや抜け毛を気にする患者に事務的な対応します。腕は良いのに蔑まれます。ユキはそんなところに現れます。そして…
最初からうまくいくわけじゃないんだな。
桜紫狼の仕草のひとつひとつが愛らしかったです。昔、実家で犬を飼っていたのもあり、桜紫狼の涙を浮かべてる所とか、ユキがおかえりなさいと言った時の桜紫狼の耳がパターとなる仕草とか、全てが可愛かったです。
絵が狼そのものに見えたので、どうゆうお話し何だろうと一度は躊躇したのですが、レビューが高かったので、購入しました。読んで良かった優しい作品です。
この狼さんは体格も良くて、見た目もかっこいいのに人の形に変化?できないからって自身が無さ過ぎるところが逆にギャップがあって可愛いです。獣人好きな方は読んで欲しいです。
可愛くて やさしくて
もふもふの世界
獣人であるつらさとか
ユキが話せないこととか
2人の関係とか
切ないこともあったけど
とにかくよかったです
獣人の話はあまり好きではないのだけど。この獣人は優しくて良い。また、ユキは喋る事ができないけれど、一生懸命でかわいい。