【ネタバレあり】政略婚皇后は復讐の毒に咲くのレビューと感想（6ページ目）

夫婦

復讐の合間に入ってくる新婚ぽい感じが好きです。ユレアバンナの元国王の悪役令嬢も最後は王妃と仲良くなってよかったと思いました。

魔法使いの国なのですね。元の家族からいじめられて生活していたから、他の生活はどんなところでも辛くないだろう。陛下も優しくなられてよかった！

面白い

無料分だけ読んだ感想です。
このお話はとある国にだけ魔法が生き残っている世界。
主人公のアメリアはユアレバンナという国の第二王妃の娘。順番から行けば第二王女だった。
彼女は第一王妃やその息子の皇太子、娘の第一王女らからイジメられていた。
そしてアメリアの母である第二王妃は夫であるユアレバンナ王からの酷い虐待で亡くなっていた。
何故第二王妃が虐待されていたのか？
彼女は痛めつけられると毒の涙を流すからであった。
その毒は治療魔法が効かず、唯一第二王妃による解毒治療でのみ癒やされる。
ユアレバンナ王はその毒を使い他国を侵略していたのだった。
しかしそのユアレバンナ王も第二王妃をコロしてしまってから我が子である皇太子によりサツガイされる。
力でユアレバンナ王となった皇太子はアメリアにその毒の遺伝があるのではとレイ○をして確かめようとするがアメリアは毒の涙を流さなかった。
この娘は役に立たないと、そのまま隣国である悪名高いサウーベルカの氷刃王ノアムの王妃に無理矢理送られる。
野蛮で人の情を持たないと言われる怖ろしい王に嫁がされる恐怖しかなかったアメリアだが、正しく国をおさめ魔法も剣も強く優しく、更には見目も良いノアムに少しずつ惹かれていく。
ノアムも最初は間者と疑っていたアメリアの素直で優しく努力家な所に惹かれていく。
そして母をコロされた復讐をしたいアメリアとノウムは手を組み…？
というところまででした。

アメリアが自分への暴言にはマトモに反応出来ないのに自分の侍女への暴言にはめちゃめちゃ理論立てて言い返してるのがすごい違和感。
自分への暴言はノウムへの暴言と同じですくらい言えただろうに。
そしてアメリアの母やアメリアへの虐待が見るに耐えなく、イジメられていたって事さえ分かればそこまでしなくても良いのにという気分の悪さ。
ソラジマさんとこの漫画家さんたちの描かれる鬼畜顔は物凄い人外の様な絵になるからちょっと怖いですね。
とりあえずもうちょっと無料分だけ読んでいきたいと思います。

面白い

主人公の境遇が最初は辛すぎて読むのが辛かったですが徐々に面白くなっていきます。若干、主人公の素養が気になるところではありますが、まあ、許容範囲内です！

面白い

みんなキャラクターの個性がバラバラで面白いと思いながら読ませてもらいました。
続きを読むのが楽しみです。

出だしの主人公の兄のクズすぎる男で気分悪く始まったけど政略結婚だけど旦那様になるノアムがまともでいい人だったのがすくいですねーでもあんなにいい人と政略結婚できたから今後は安心　兄とかにも長くかかったけど復讐もできたしスッキリしたとこで無料分が終わるので毎日読むのにオススです。

ちがった感じがいいね！

復讐物語とファンタジーを掛け合わせているのがすごくいいと思った。魔法と復讐というだいぶかけ離れたベースをうまくくっつけて最高のお話にしていて、魔法の表現も炎から水、毒などがすごく綺麗に描かれていて読者からしてもこの物語での魔法という存在や認識についてすごくわかりやすくなっていると思う。義姉や義弟の暴力やクズさがその分際立っているけど、同情できて、辛い思いをした分幸せになって欲しいという気持ちが強くなるから個人的には大好き！

20話で挫折

最初はいい感じだったのですが、途中から変な意味不明な仕業をするヒロインが出てきます。自分を殺しにきた人を涙を乗せたかけらで刺すのかなと思ったら口に当てて飲ませるとか、、、大の男が抵抗も避けたりもせずに素直で飲むかと思ったり、そしてその暗殺者を殺さないで連れて行かないで逃すことで自分の能力がバレるし、、
意味わからんすぎてもう読めないです

まさか...

裏切者が、あいつだったなんて...。意外過ぎる！だけど、今回の皇帝たちのお洋服がめっちゃハロウィンの仮想みたいでかわいかったです！

展開は早かったですが先が長そうだったので途中離脱しました。
主人公が従者を守るときの威圧感が自分には嫌味な顔にしか見えなかったので、父親の血は継いでるんだなーと思いました。
かなり善悪がはっきりしてる世界観です。