【ネタバレあり】無自覚な天才少女は気付かないのレビューと感想（4ページ目）

無双

リアナが能力で無双状態
本人気付かず…
育った環境のせいで
自己肯定感低すぎだけど
これからは人にいっぱい感謝されて
幸せになって欲しいなぁ

冒頭が気分悪い

何でもできる少女が全然褒められないという話です。冒頭シーンは本当にむかむかしました。なぜ、その少女の両親は褒めてあげることができないのか？同じように考えていて、気分が悪い人は読み飛ばすことをお勧めします。そのあとは面白いです。

無自覚な天才だけど…

確かに無自覚な天才っぷりなんだケド…そのいきさつがめちゃくちゃ切なすぎてめちゃくちゃ泣ける〜努力の賜物なのに〜😢

何でも出来るっていうか、努力が凄いんだなーー。素直な努力家って無敵。そして、良い人たちに出会えて本当良かった！家族の本当のことが分かって、今後どうなるのか楽しみだけど、希望はいつまでも末永く３人生活を堪能させていただきたい♡

この先が気になる！

無料分で24話読みました。

何でもものすごく出来るリアナお嬢様は、何故かちっとも親兄弟から誉められず、何を頑張ってもどんなに優秀な成績を修めても、些細な指摘をされるだけ。

悲しみにくれ、家を出て冒険者になることに。何事に置いても、めちゃくちゃ優秀なので、何絵をどうしても出来すぎちゃう。それを心配して面倒を見てくれる先輩冒険者と、元侍女のアンナによって、本当は溺愛されていたという事実がわかり。。色々な不正を暴いていこうと言うところです。

実家の親兄弟や、悪事を働いた義妹にどんな罰が下るのか？？見てみたいです。リアナちゃん、とーっても良い子なので、幸せになって欲しい！

天才すぎ

褒められないけどみんなから本当は愛されていたなんて、残酷なのか幸せなのか。続きが気になって仕方ない。

読み初めは辛い

ストーリー出だしは、読んでいて辛いです。そこを通りすぎれば、主人公が報われることを期待して星4つにします。

リアナが不憫過ぎて泣ける。どんなに頑張ろうとも家族の誰一人としてリアナを褒める事はなく、養子に来た腹黒いニナをさもない事で褒め称える。リアナが消えた事実が発覚しても保身ばかりの愚かな家族。全くやってられないけどリアナが全方向で優秀なのは事実なのでこれからは遺憾無くその実力を発揮して幸せになって欲しいな。

設定も面白く絵が魅力的

何をやらせても優秀な公爵令嬢のリアナだが、家族に褒められたい気持ちだけで必死で努力をしてきた賜物によるものであった。
リアナがどれだけ頑張っても重箱の隅を突くように、わずかなアラを指摘するのみの家族。
一方、妹のニナは些細なことでも大袈裟に褒められていた。
濡れ衣を着せられたりして、家族に絶望したニナは家出する途中で出会ったフレドに助けられながら、冒険者として新たな人生を始める。
愚かな家族と意地の悪い妹、よくあるパターンですが、実は妹を除く家族は皆リアナの事を溺愛していたという珍しい設定。
みんな優秀なリアナの事を溺愛しているからこそ、自分だけは敢えて厳しくしてあげないと…と、全員が同じ事を思っての行動だった。
家族同士のコミュニケーションが皆無だった結果、誰一人リアナの事を褒めた者はいなかった。
ここまで家族のコミニュケーションがないのは珍しいですね。
そのせいで傷ついて心が折れてしまったリアナが可哀想すぎる。
ギルドとか冒険物は苦手なのですが、リアナの家族との絡みとか、ビックリするほど美形だったフレドとの今後の展開も楽しみ。
あまり読まない冒険ファンタジー系ですが、抵抗なく読み進める事ができました。

やり直しはしんどい

フレドは心底良い人だなぁ。
あざとではなく本当に主人公が世間知らず
な事を心配して近すぎず遠すぎず見守っている。
途中突然リリアーナの家族全員リリアーナを好きだったと、これまでのストーリーはなんだった？のちゃぶ台返し。ここからまた仕切り直し。