みんなのレビューと感想「なごりの春」（ネタバレ非表示）

考えさせられます

身近にもありそうなストーリーです。それだけに考えさせられたと思います。いまは多様性の時代ですが、まだまだこういう問題はあります。

強い女性

主人公のお母さんが格好良い！
まさに「女丈夫」。
生涯現役とはこのことだなぁ。
見ていて気持ちがいい！

やっぱり好き!!

「青の群像」や「新青の群像」等々金子先生の作品好きです。女の性に基づいて(私も女なのですが)知らない部分を知らされたり社会性や人間味溢れる作品ですね。お話がいくつかのようで短編も嬉しいですが、完結でないのが私的には安心して読み始められないかなぁと。ウズウズしたら(きっとウズウズする)読み始めます。なる早で完結してください。

ちょっぴり…

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ちょっぴり重いストーリーかな？
最初は新作品で飛び付いて無料お試し読みだけしました。うーん共感はするけど感動はしないかなぁー

母は、すごい人だ。一人で子供を育てるって並大抵の事ではない。だけど、それをしてきたんだから感謝しなければならない。娘は。

なごりの春の意味とは

この作者の作品はいくつか読んでます。絵は少し昔っぽさを感じますが、ストーリーは人生色々あるなぁと感じる話で、ついつい読んでしまいます。主人公の女性は、子供ができずに離婚してしまったけれど、今後の展開が気になります。次の幸せに出会えるといいなと思いながら。

まだ読み始めて間がないので

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シングルマザーが、珍しかった時代に、美容師の娘として、育った主人公が、子供が授からなかった事が、原因で、離婚し、実家に戻り、母と生活を共にする話。私なら、家事は、自ら進んでやるか、一人暮らしを選ぶなと、正直思いますが、親孝行とは、程遠い甘えテルナテ、感じました。一昔前なら仕方ないのかな？まあまた読み進めますよ。