なごりの春
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あらすじ
7年間の結婚生活を子供ができなかったことが原因で終えた悠美。深い傷を負い、実家に戻った彼女の第2の人生は…!? 表題作ほか長編2編収録!!
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みんなのレビュー
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言葉遣い、会話のやりとりが勉強になる
不肖
親や師に似ず愚かなこと
不肖な娘ですみません
女丈夫
気丈でしっかりしている女性
私の母は女丈夫だ、60歳で7名のスタッフ抱えて美容室を経営している
気丈というのは、心の持ち方がしっかりしていて物事に慌てず対処できるさまのこと、弱者と見られてきた女や子供に用いられ、大の男には使われませんそうです
気の強い
心の強い
芯の強い
精神力のある
自分を持った
という、類語があるみたいです。
こんなうんちくは、さておき、作者の節が、炸裂で、サクサク読めますby みるく。。- 0
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5.0
やっぱり好き!!
「青の群像」や「新青の群像」等々金子先生の作品好きです。女の性に基づいて(私も女なのですが)知らない部分を知らされたり社会性や人間味溢れる作品ですね。お話がいくつかのようで短編も嬉しいですが、完結でないのが私的には安心して読み始められないかなぁと。ウズウズしたら(きっとウズウズする)読み始めます。なる早で完結してください。
by MariAちゃん- 0
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5.0
まだ読み始めて間がないので
シングルマザーが、珍しかった時代に、美容師の娘として、育った主人公が、子供が授からなかった事が、原因で、離婚し、実家に戻り、母と生活を共にする話。私なら、家事は、自ら進んでやるか、一人暮らしを選ぶなと、正直思いますが、親孝行とは、程遠い甘えテルナテ、感じました。一昔前なら仕方ないのかな?まあまた読み進めますよ。
by マダムプラム- 0
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4.0
なごりの春の意味とは
この作者の作品はいくつか読んでます。絵は少し昔っぽさを感じますが、ストーリーは人生色々あるなぁと感じる話で、ついつい読んでしまいます。主人公の女性は、子供ができずに離婚してしまったけれど、今後の展開が気になります。次の幸せに出会えるといいなと思いながら。
by リリハ- 1
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4.0
考えさせられます
身近にもありそうなストーリーです。それだけに考えさせられたと思います。いまは多様性の時代ですが、まだまだこういう問題はあります。
by HMargaret- 0
作家:金子節子 の作品
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レーベル:エレガンスイブ の作品
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出版社:秋田書店 の作品
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5.0