【ネタバレあり】母が「女」とわかったら、虐待連鎖ようやく抜けたのレビューと感想

その通り

両親のどちらかがまともという事は無いと身を持って分かったのは最近。
自分天下の父が亡くなり母と過ごす時間が増えて分かった。あの父にこの母なんだと。母もかなりおかしな人でした。デブの夫婦は大体2人共デブで子供もデブなのと同じ。性格が歪んだ夫の妻はまともではない。その子供も。

虐待のある家庭に「父母どちらかはまとも」は存在しない。そりゃそうだって内容なのにすごく心に残った。まともな大人がいれば発生した時点で離れるからそれ以上酷くなる事は無いはずなのに。

やば

ちょっとひどすぎませーん？こんな父親、耐えられません。地獄ですね。こんな環境で育ったら、、精神歪むわ。

色々と考えさせられる漫画だと思います。実際
、こういう家庭は多くあると思います。まだまだ解決しない問題だと思います。

作者さんの実話なのかしら、と思ったら他の作品でもかいていました。他の方も書いていますがまだ解決はしていないようですね

最低な母親、父親です。読んでいて、辛くなりましたが読んでよかったです。主人公には、とびきり幸せになってほしい

試し読みだけ

読んだけど、なんかわかるような。
ふとフラッシュバックするんですよね…
タイトルが気になるので続き読みたいけど、ポイントが高いかな．

前作の補足？

前作を全部読み、また同じ作品が出て少し驚きました。続編では無いですが、また出したということはまだトラウマから抜け出せていないのかな。

試し読みで

外面の良い人ほど、家ではモラハラだったり。うちもそうだったり…。本人は暴力で自己肯定感が満たされてスッキリ。本誌はハッピーエンドになるのでしょうか。

刺さる人には凄く刺さるタイトルなんだろう。ゆるい雰囲気の絵なのに少ない線で怒り狂った醜い人間の表情がよく描かれていて、恐ろしい