4.0
豪華な当て馬
尾崎さんがもっと悪い人だったらよかったのに
完璧すぎてひたすら気の毒でした
いつか他作品で幸せにしてあげてほしいです
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尾崎さんがもっと悪い人だったらよかったのに
完璧すぎてひたすら気の毒でした
いつか他作品で幸せにしてあげてほしいです
作家さん買いです。白石小夜さんの作品はほぼほぼ読んでると思います。胸がぎゅっと苦しくなる物語が上手です。今回も楽しみです。
ここの場で小説に出会ったのがはじめてだったので、すごく新鮮でした。元々は小説がすごくすきなので久しぶりに活字だらけのを読んでみようかな
絵が可愛い
まだ少ししか読んでないですが、
読みたくなる漫画です。
暇があったら続きもみようと思います
無料のところだけ試し読みしてみたけど、絵がとてもステキです!ちゃんと題名見ないで、小説で文字ばかりだったけど、文字苦手なわたしもスラスラ読めました!
めちゃコミさんにリクエストしたらすぐアップしてくださり、ありがとうございました😊「たまたまだと思いますが。。)
題名からわかるようにハッピーエンドですが、そこまでの紆余曲折がありすぎて、結子と篤史のタイミングの悪さにどうなるのかハラハラします。結ばれるのに何と16年を要し、結子と篤史はその人生の半分近くをこの恋に費やすのです。だからこそ最後に結ばれた時に読み手も胸を撫で下ろす事が出来ました。
この物語に悪人は1人も出て来ません。だから切ないんです。香穂の妹比奈子、幼馴染の淳平、結子に求婚する尾崎がキーパーソンとなります。そしてこの3人を動かしたのは他ならない結子の篤史への変わらない恋情でした。こんなに誰かを好きになれたら、幸せですよね。
前作も今作も街の風景や季節の移り変わりが丁寧に描かれています。これから読む方はそこも楽しんでいただけたらと思います。作者さん、素敵な作品ありがとうございました。