【ネタバレあり】朧の花嫁～かりそめの婚約は、青く、甘く～のレビューと感想（144ページ目）

よきかな

最近人気の作品にも雰囲気は似ていますが、
これはこれで良いストーリー！
2人の幸せを願いってます
小説版もおすすめです！

知識や理解のない時代、生きづらい人達が、それでも諦めず前をむいて人生をおくる物語。
朔也さまと清子ちゃんの想い合う姿がとても美しく毎回泣けてしまう。幸せな最終回を期待しています

素敵です

柔らかい表現、清子さんを大切にする思い。お互いが　それぞれ抱えて生きてきたものを　出会い認めて一緒に進もうとしていく姿。本当に素敵です。一気に読みました。更新待ちどうしいです。

楽しみな作品です

可哀想なヒロインかと思いきや、芯が強く向上心があり可愛くになっていく清子を見るのが楽しみになっていきました。弟の心ない言葉の回から、読む気がなくなり閉じていましたが、また読みはじめました。幸せになってほしいです。

大好きな小説がリアルになって嬉しい

みちふむ先生の大正ロマンシリーズが大好きで、小説全作読んでますが、その中でも特に好きなお話です。ヒロインの健気さと辛抱強さ、思いやりと勇気に心が惹きつけられます。またヒーローがその彼女の心の美しさや強さ健気さにいち早く気づいて護って行こうとするのもカッコ良いです。美しい絵も原作イメージにピッタリです。

サムネイルがキレイでひかれて読んでいます。
清子さんに感情移入してしまい、涙しながら、朔弥さんや周りの温かさでだんだん自身の性格にもどっていく様がいいです。

続きが楽しみです。

幸せになって欲しい

この時代、お化粧とかで隠せないのかな？この2人には幸せになって欲しい。アザがあるとか目が見えないだけで人にとやかく言われることは全くない！応援したくなる！

いい出会いだったのかも

主人公の清子は、お嬢様。ただ顔のアザの事で家族からもひどい扱い。アザがあるってだけでみんなから冷たい態度を取られ、怖がられて、妹とも比較されてとても可哀想…そんな時に見合いの話がくる。両親の言う事は絶対の清子。家から逃げたいって気持ちもあったんじゃないかな…相手の元へ行く清子。だがお相手の朔弥は見合いは全て断っているので、さらさら会う気もなく、家を留守にしていた。そんな朔弥を清子はご迷惑でなければ…と待つ事に。会えませんでしたって両親に言ったらまた怒られるだけだもんね。やっと帰ってきた朔弥。待ってた清子に冷たくあしらう。そんな態度をされるのは慣れてはいたものの、やっぱり辛い思いをする清子。朔弥が目が見えてない事を知ってもビックリもしない。が1人で歩いて帰るはめに。寒さに凍えている所を朔弥の使用人が迎えにくる。家に招かれて清子は熱で朔弥の看病をうけると、自分のアザにビックリもしない朔弥に、嬉しい気持ちになったりドキドキしちゃったり。何日かお世話になってお互いのよさを実感する。目の見えない朔弥にとっては清子のアザなんて見えもしないし、気にならない。顔のアザを気にしている清子にとっても目の見えない朔弥は怖がられる事もなく普通に接してくれる。目の見えない事なんて何も思わない。お互い、安心して一緒にいられるんじゃないかな。。

絵がキレイです。そして外見などで判断してはいけないという本当に心が洗われます。主人公に対して周りの仕打ちはひどいけど。幸せになってほしいです。

やっぱり第一印象は容姿なんだろうけど、ずっと一緒にいるには中身が良くないと！見た目だけって何にもないやつ多いんだよね～。家族は最低！