みんなのレビューと感想「夜の生き神様とすすかぶりの乙女」(ネタバレ非表示)(10ページ目)
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宵が優しい
宵ちゃんが優しくて、健気でかわいいです。村人のご都合主義に、めちゃくちゃムカつくけど、今の生活が当たり前と、考えてしまう自分達とも重なるな…と思いました。
by Niji77777- 0
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3.0
村社会
13話まで読みました。日本の村社会をストーリーにうまく使ってます。江戸時代に確立された身分制度の最下者にあたるような立場の主人公を、生き神がどう関わって社会に受け入れさせていくのか、それとも自分のいいように近くに侍らせて囲い者にするのか。続きが気になります。
by ハッチ66- 0
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4.0
きれい
とってもきれいな表紙の絵だったので、タップしてみました。
鬼の花嫁。が好きなので、似たようなタッチの絵だったのですが、読み進めるのが楽しみです。
内容は、まだわかりません!by メヒエ- 0
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5.0
切ないお話
作家さんの他のお話をよんだ時にも思ったのですがなんだかとっても切ない気持ちになりました。ハッピーエンドであればいいなと思います。
by nのふとん- 0
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3.0
差別を無くすため
差別され、虐げられて、育ったヒロインは、誰も恨まず健気に仕事て居る。だから、神様が見てくれていたのは、良かった。
by ワイワイゆあ- 1
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4.0
絵が綺麗で読み始めました!切なくて綺麗でとってもすきな作品です。個人的には目の書き方が大好きでずっと見ています。
by ぺっぱーさん- 0
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4.0
エッセンシャルワーカーのすすかぶり
ホワイトカラー、ブルーカラー、肉体労働者、知的労働者、3K、etc…職業に貴賎はないといいながら、「差別」する用語はいくらでもある。「すすかぶり」を蔑むこの「黒蝶」の村だけが、決して異様で特別なわけではない。コロナ禍でも、エッセンシャルワーカーと呼ばれる人々が、最前線で社会を支えてくれたおかげで、文化的且つ快適な生活を維持できたことは、記憶に新しいはずである。
この物語での宵と夜光は、まさにエッセンシャルワーカー。宵が集めた黒蝶を、夜光が祓うことによって、村の平安が維持されているのだから、夜光だけでなく宵も「生き神様」として大事にされてもおかしくないのに、何故「すすかぶり」と蔑まれ続けるのか…女神の「すすかね」が、関係しているんだろうなぁ…。
そもそも自分に降りかかるはずだった災い(黒蝶)を、生き神に祓って貰い、安寧を得ようとするこの村のシステムこそポンコツ。苦労知らずばかりの、恩知らず集団に成り下がっている。この村が、いつか破綻することを願ってしまう自分、相当根性悪…。
灰被りのシンデレラは、王子様が迎えに来て幸せになったようだが、煤被りの宵の幸せはこれから。せめて漫画の中でくらい、健気で良い子が報われてほしいと願うのは、甘すぎだろうか。by Mayaya- 1
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3.0
何 この可哀想な女の子
自分のことをこうだと植え付けれれて育ったのね。
これから幸せになりそうな物語だけど、これだけ強い娘だから、守られだけではなくて何か別の仕事ができれば良いのに。by たぬきのケーキ- 0
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3.0
よくわからない始まりだけど
虐げられてきた主人公が、見そめられて大切にされるお話。主人公がネガティブすぎてあまり感情移入はできず。
by あらたなるゆきのひ- 0
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4.0
神様と村人に虐げられた娘のラブストーリーはあるあるのパターンですが設定にオリジナリティがあっておもしろいと思った。
こういう世界観が好きな人にはいいかも。by ミルミルさん- 0
3.0