【ネタバレあり】[小説]身代わり結婚だから離縁なんて簡単だって? 残念、君が本命ですのレビューと感想

シャーロットは叔父から酷い扱いをされてきても、恨みを言ったり貶す言葉を一切言わずに、それを抑えてでも伝えたい一言が叔父にいちばんのダメージを与えた。自分の娘が私と同じ思いをして同じ扱いをされると。その一言こそ今の叔父にとって何を意味するか打撃を受けると知っていたから。幼い頃からこ想い人である彼と身代わりとはいえ結婚できてよかった。でも彼には身代わりはバレていた。シャーロットが真実を告げた時、好きだと伝えた時こそ彼がいちばん嬉しそうだった。それから彼女の亡き家族の無罪を証明してくれて、悪とも戦ってくれた勇者である彼とこれから先ともに幸せになるだろうと。

旦那様に、激甘激愛されて…

幼馴染みで、心傷付いていた彼を明るく慰めた可愛い少女を激甘激愛してきた策士の彼が何とか彼女を妻に迎えたいとあの手この手を尽くし…結ばれる迄を描いています。二人が、お互いを想い合う描写魅力的です。

好きな人と結ばれる幸せ

見た目が少し変わっていたっ好きな人はわかる。ずっと探していた人が目の前に現れた幸せ。そしてやっと結ばれて誤解も解けて。そんなストーリーですが、ものすごく単純な展開でも無いので楽しめました^_^

本命ですよ❗️

偽りの結婚が本命です！嫌々ながら拒否出来ずのヒロイン、探してた思い人。描写も好きな作品ですね。
何度も読み返しています(^^)

作者さんとレビュー高かったので、読みました。

タイトルのままですが、面白かったです。
エチシーンは、少しですが良かったです。