みんなのレビューと感想「蟲愛づる姫君の結婚 ～後宮はぐれ姫の蠱毒と謎解き婚姻譚～」（ネタバレ非表示）（19ページ目）

毒も薬も姫次第

凄く、凄く面白くて、今一番推し作品
虐めたり、しいたげられたりするものの、モノともしない強い気持ちの姫。と思ったけど、ナイーブな気持ちも語られ　何しろ読みたくなる。

この姫、毒虫とかヘビとかめちゃすごいんですけど！普通に考えてそんなの集めて育ててたらそりゃ気持ち悪いよ。そんな子が結婚ときたからどうなるんだろと思ったら、まったく自分のペース崩さない。今後、好きになってキュンキュンするんだろうか気になる。

うわあ〜

虫が苦手なので絵とはいえ、嫌だ。。
特にクモ！絵が上手いだけに余計に嫌かも。
読んでるだけでゾワゾワします。

おもしろい

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蟲毒を操る姫と嫁いだ先の王の義理の母、年は同じころなのに。猫好きの太后と毒好きの現王の妃。全くキラキラ感もないけど魅かれる物語

狙い所は悪く無いと思いますが、イマイチ…う〜ん…キャラがテンプレ感が強く丁寧な個性が無いのが残念。

少女漫画で虫満載のなかなか斬新なテーマです。虫苦手な人はキツイかも。ヒロインが幼女的な見た目なので、恋愛モノとしては見れないかな。

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大国の蠱毒師である皇女(主人公)が、敬愛する皇帝(主人公の姉)の命により、小国の王のもとへ嫁入りする。
主人公は毒虫を愛するだけでなく、毒を持つものすべて愛でる。
人間である姉も毒もつ存在なので、主人公は愛しているし、命令されることが嬉しくてたまらない。
夫である王は蠱毒を受けているが、そもそも毒のある性格なので、主人公は惹かれていく。
昔から主人公に仕えている素直でお人好しな侍女以外は、癖のある登場人物ばかり。
虫嫌いな人はリアルな画に気持ち悪くなるのでおすすめ出来ないが、話の展開は面白いです。

9話まで読んだけれど…

８話くらいから、やっとこの物語の面白さが見えてきた。
つまりこれまでの序章は私にとって・・・だったという事かもしれないけれど
それまでを知らなければ、ここに来ての面白さがわからなかったのかもね。
作画がもっとおどろおどろしかったら、また違った世界観をかもしたかもしれなけれど
この少し軽いタッチで、とてつもなく上から目線の主人公が繰り広げる
蟲毒世界を飄々と綴れるのかな。
続きを楽しみに明日を待ちます！

好みが別れるかも

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彼女は賢い。
毒を愛し、毒を選んで生きていっています。
他人がどう言おうと関係ない。嫌なものは嫌と言えるのは　素晴らしい。
ただ、足がたくさんある虫さんが出てくるので、好みは別れそうです。

人の毒まで愛せるのだから、傑物でしょう。
美しさが伴わないとダメらしいですが。

蠱師

蠱師というのをはじめて知りました。毒にも薬にもなるのか、
変わったお妃さまだけど信念がありとてもかっこいい。王さまとあいそう