大家族ごはん物語

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あらすじ
昭和初期、辯護士(べんごし)のお父さんと、気骨のあるお母さん、にぎやかな兄弟7人、そしてお父さんが養っている書生のお兄さん3人の大家族で暮らすあっこ。お父さんがこっそりくれる甘いお菓子や、お母さんの作るあたたかなごはんは、いつもあっこ自身を満たしてくれていた。ところが、戦争の兆しを受け、住んでいた家を追われ、家族もバラバラになっていく。幼いあっこは凄惨な時代をどう乗り越えていくのか――。
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みんなのレビュー
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5.0
ぜひ読んで‼️
大家族のご飯がメインテーマだけど、時代的に戦争に向かっていく中での家族のお話。「愉快でいこう」という言葉がぐっときました。
戦前は家族の他に書生さんたちもいて、中には外国の方もいて、だけど、そんなこと関係なしに皆で助け合って生活していて。そんな生活を戦争が壊していく。やっぱり戦争はしてはいけないですね。
この作家さんのルーツが分かるマンガだなと思いました。by 焼き肉だいすきー-
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5.0
大家族ごはんものがたり
父は10人兄弟の末っ子で戦前は貿易商で裕福だったそうです、戦争が始まり祖父は米英と戦っても負けると言いよく憲兵に捕まっていたそうです、そんな中で祖母はやりくりしていたんだろうなあとこのお話を読んでそう思います
by 親ゆび姫-
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5.0
流見さんの、女性だけどはちゃめちゃでワイルドなところがとても素敵で、どの作品も楽しいです!インド、国際結婚、霊能体験、、どれも自分じゃ味わえないからこそ興味深いです!
by ナキ-
1
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4.0
暖かくも切ない
昭和初期の大家族の日常に少しずつ戦争の影が近づいていく様子が悲しい。こんな家族がきっとたくさんいたんだろうなと思える。ご飯メインのグルメ漫画とは違うけど、読んでよかった。
by ミニチョコクロワッサン-
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5.0
何か楽しそうな家族のお話っぽい。
でもあらすじで戦争が激しくなってって書いてるから続きはほのぼのじゃないのかな❓
あぁ気になる…by うさぎおんな-
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