わたしが人魚になった日
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あらすじ
【彼は異なる世界に住む王子様?】付き合っていた5人の女性と次々に別れたまことさん。彼の関心をひきたいあまり海に飛び込んだわたしを、怪我をしてまで助けてくれた大好きな人。でも、彼が本当に待ち望んでいたのは…? それを知った時、わたしは海の泡になって消えた悲しい人魚を思う…。 【同時収録】街も星もきみも/幾千夜/センチメンタル リング
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みんなのレビュー
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幾千夜とセンチメンタルリングは名作です!
わたしが人魚になった日も素晴らしいのですが、幾千夜とセンチメンタルリング、おススメです。
どうか、この二人結ばれてくれーーーーと、何度も思ったものです。続編とかで結ばれてないですかね?
めっちゃ、せつなくて苦しくて、美しくて、何度も見返した作品です。
この作品に思い入れがありすぎて、ビーズの指輪を購入してしまったほどに。
わたしが人魚になった日は単体のお話で、
7~10話の幾千夜とセンチメンタルリングは、つなっがたお話です。
私にとって宝物のお話がデジタルで復刻されて、うれしい限りです。by 20世紀梨大好き- 1
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5.0
儚く美しい
懐かしいなあ…☆岩舘真理子先生の描く人物たちは皆物静かでどこか物憂げで感情もさらさらしているように見える。でも情念みたいなものはちゃんと深いような。陳腐な言い方だけど先生の画の持つ<透明感>が先生にしかない世界で、それがもう大好きで、お話もどれもしっとりポエティックで素晴らしくてコミックを買っては何度も読み返していました。という少女の頃の自分を思い出しました。実家の本棚探しに戻ろう(笑)この透明感、この儚げな世界観を若い皆さんにもぜひ一読して頂きたいなあと思います☆
by とらおん- 0
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3.0
10代のとき、古本屋でたまたま手にとって、絵がきれいなので買いました。 それまでの少女漫画の概念を覆すような繊細な絵、せつないストーリー…流れる水のように静かでせつない物語、何度も読み返しました。 古い漫画ですが、若い人にもぜひ読んでほしいです。
by ネネ♥️- 1
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5.0
絵もストーリーも
岩舘真理子さんの世界観が大好きで何度も読みました。
もの静かで、美しいものを見た様な、心が落ち着くのです。時にユーモアがあってクスッと笑わせてくれます。
おすすめです。by フォルクスワーゲン- 1
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5.0
懐かしい
一時期とても惹かれて読み返していました。ポエティックなところもあり、切ないけど温もりを感じるところもあり、好きな作家さまの一人です。
by yukiminn- 1
作家:岩館真理子 の作品
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レーベル:週刊マーガレット の作品
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出版社:集英社 の作品
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5.0