【ネタバレあり】銭華のレビューと感想

最後が中途半端

ここの無料分と別のところで最後まで見ましたが
最後が駆け足で打ち切られたような急展開で終わって何とも消化不良です
もともとは復讐で相場師になってたけど
そのあとの幸せを最後は求めて掴んでほしかったなぁと思います
昭和の作品で色仕掛け描写ばかり
30年経ってコンプラだらけの世の中になるなんて誰も想像できなかったでしょうね

難しいけれど

専門的な知識のいる内容で難しいけれど主人公の壮絶な過去、復讐したいという思いから若くして固く心が決まっていて度胸があるなと思います

女帝の証券版ですね。女帝は熊本出身の彩香が母親や自分を貶めた世の男達に復讐するため、水商売の世界に飛び込んで成り上がり、銀座のママまで登り詰め成功するストーリー。

こちらのヒロインは高知出身で、相場の世界で成り上がって、兜町で成功するというストーリーですね。

かっこいい

仕手戦という言葉の内容を初めて理解しました。
このようなやり取りが実際にあったのだなと勉強になります。今はデジタル化されて少し様相は違うのでしょうか。少し歴史を感じる内容でもあります。

相場、勉強になります。

相場、　今　株の投資とか　流行っているけど　縁がないと　思っていた。もちろん　この漫画の様な　大きな賭けも出来ない。
でも　主人公が　人脈を作り　勉強し　成長して行くのが　楽しみです。
札束で　惨めな思いをした　青春時代　是非　大きく成長して　蔑んだ人達を　見返して欲しい。

懐かしい昭和の漫画ですよね
でも凄く面白いです。
この話に似た作品を以前、読んだ気がしますが
わかる娘がの仕上がるにはこれしかないのかな

時代を感じる

今の時代とは違うけれど、昔へタイムスリップしたような感覚になり、現実とは違うものを感じられて面白い
女帝を読んでいたこともあり違和感なく楽しめる

いやいや

そもそもの資金1千万を簡単に手に入れすぎでしょ。脅してポンとくれる金額じゃない。あそこは高く見積もってもせいぜい500万てとこ。随所随所で「この子は…度胸がすごい…！」とか言ってるけど漫画だもんね。

相場師の世界へ踏み入る銭華　生い立ちがあまりに過酷すぎるね　お母さんもなんで逃げなかったの…
耐えてきたのが信じられないけど、銭華、頑張って！

金に働いてもらうとは

幼少期から思春期を環境の悪いところで過ごした主人公は、ふとした事で大金を受け取る・・・
なかなかない展開だが、有価証券の販売の裏側ってこうなのかもと思わせてくれる作品です。
自分の有価証券はどのくらい成長しているか？楽しみです