みんなのレビューと感想「春の呪い」（ネタバレ非表示）

話の続きが

話の続きが気になって仕方ない。何がなぜにそうなるのか！？ありきたりな話の内容ではないから、次が気になって仕方がない。

作者読みです

「来世は他人がいい」の作者さんと言う事で読みました。
ほのぼのとした中にもヒリヒリする感じ…いや、ヒリヒリの中のほのぼのか？が素敵で、やっぱりこの作者さん好きだなぁと改めて思いました！

最後まで読みました

ネタバレ レビューを表示する

死んだ妹に対して主人公夏美は複雑な感情を持っている。いなくなった母親がわりでもあり頼れる姉でもあり。でも興味が妹しかないから恋愛対象として妹を好きなのかもしれないとも。
そんな中、家庭の事情で妹と付き合うことになる東吾さん。妹は東吾さんに惹かれ愛するようになるが、病気で亡くなってしまう。
複雑な感情を抱えてても、人前での夏美は明るく気遣いもできる強い女性。短くても読み応えのある作品でした。

とても深くて人間の欲や優しさや切なさを上手に表現してくれている作品だと思います。特徴のある絵も、さらに作品の魅力を広げていて、ほんとに隙のない作品だと感じました

魅力的。

この作者の作品は登場人物がすごく魅力的に描かれてます。来世はから来ましたが、こちらもすごく良い作品だと思います。

良い

来世は他人がいいの作者さんの作品を見てました。このお話もすきです。絵が綺麗でずっと見ていたくなります！

来世は他人がいいを気に入って、こちらも読んでみました。
この作者さんの心理描写がすごいなあと思います。
来世は〜も楽しみです。

小西明日翔さんが好きで

来世は他人がいいが好きすぎて、何度も見てしまう。小西明日翔さんのコミックは人物像の描き方が重くて、考え過ぎじゃない？もっと楽に生きたら？と言いたくなりますが
そこが良いです。

前世は〜から、きました

面白かった。
最後の土壇場の追い込みが良くて、すごいスッキリ終わった。
複雑で重い内容なのにこんな軽やかに終わるとは思ってもみなかった。
最後のバタバタがいい臨場感がでてる。
一気読みがおすすめ。

惹き込まれる

難しい設定の中、漫画としてだけではなく、映画を観ているような、小説を読んでいるかのような気分を味わえます。
どのキャラにも共感することはできないのだけれど、とても惹き込まれる魅力的な作品だと思います。