【ネタバレあり】隠れ星は心を繋いで～婚約を解消した後の、美味しいご飯と恋のお話～【電子単行本】のレビューと感想

無料分含め気になる話回だけ読みました

無料分２話を読んでとても続きが気になり、皆様の話コメントを拝見させて頂きながら気になる話回だけ購入して読ませて頂きました

とにかくヒロインの元婚約者のクズ男とその浮気相手の性悪女が非常に頭にきました…怒

散々浮気を繰り返しヒロインに嫌な思いを何度もさせ、ふたりの待ち合わせ場所にさえ浮気女を連れて来て自分から婚約の解消を言ったくせに…

王家御用達の商人で裕福なヒロインの家から援助を止められる為に元婚約者の親が怒り、自分が爵位剥奪され跡を継げないとなった途端に手のひらを返して、浮気相手の悪口を言い、また言い寄ってすり寄ってくる図々しさ

しかも、何度も何度もしつこくて…
もう…しつこ過ぎて気持ち悪い
ほんとに気持ち悪い…怒

ヒロインが何度はっきり断っても、貴族同士の解決方法でヒロインのママの実家から元婚約者の家に言ってもまたやって来る

あなたはバかなのですか…？

何度もしつこく書いてしまうくらいほんとしつこい

それから…このクズ男の浮気相手の性悪女もしつこい

ふたりとってもお似合いなんだからそっちで仲良くしたらいいのに…
誰も邪魔なんかしないのに…
こちらに関わってきてイライラしました…怒

ヒロインの職場まで来て、クズ男と上手くいかないからとヒロインを叩き平民平民見下してバかにしたり…

ただ産まれた家が貴族だったというだけで、おまえ自身が築いたものじゃないだろ！！

それに貴族の令嬢としてまったく品がない
下品な暴力女
男ばかり気にしてないでそんな時間があるなら淑女としてのお勉強をしなさいよ！！

挙げ句の果てに今度はヒーローを狙っている…

よくもまぁ…
そんなんで私の方がヒーローに相応しい…とか言えたもんだ…呆

おまえが平民とバかにして見下しているヒロインの方がよっぽど品があるわ…怒

本音を言えばこのふたりにはもっと天罰や仕返しをしてスッキリさせてほしかったなぁ…と思います

それから…あの男性とあの男性は同一人物だった訳ですが…笑
髪を下ろしていたり、後ろに固めていない自然な感じのヘアーのヒーローはステキでしたが…
オールバックの時はいまいちでした…
そこがちょっと残念です…

後…ふたりがいつも行く食堂？のお料理がとっても美味しそうだなぁ…と思います

一途なヒーローと食べている顔が可愛いらしいヒロインいつまでもお幸せにね…☆彡

想定内

令嬢？って1人で外食するの？
マナーやら慣習を大事にする世界ではないの？
って思ってしまいました。
それなのに
婚約破棄やら新しい婚約者の嫌がらせなどベタ展開で
前髪で顔を隠してるヒーローの登場など
話の先が読めそうです。

個人的な意見として
ヒーローのオールバックがカッコよいとは思えず
なんだったらずっと前髪下ろしてた方がいいかなぁ
とも思いました。

あれ見覚えが？と思ったら小説読んだことがあった作品でした。
短めで完結してるのでさらっと読めて満足できる感じ🌝
飲み友達と人気の騎士様が同じ人でハッピーエンドだろうな！と序盤から読めるし、家族や同僚・あまりりす亭の人たちなど心強い味方が多くて安心感があり。
お邪魔キャラへのイライラはあるけど比較的ストレスは少な目で楽しく読めました😊

テンポが良くて面白いです。

よくある令嬢物の婚約破棄系かと思いきや、そうなんだけどそれだけではなくて、ちょっと現代的な要素も混ぜ込んであり面白いです。
ノアの正体はもうそれっきゃないでしょう！と見え見えなのに、じれったいですw
両片思いが両思いになれるまで、ちゃんと見届けます。

絵もお話もキュンキュン

登場人物たちの絵が好き。
主人公のアリシア行きつけのあまりりす亭のご飯、食べてみたい。
イケメン騎士と友人のノア(多分同一人物)、ピンチの時に守られてる平民のお嬢様って幸せこの上ないなw

理不尽な

婚約破棄から後の展開は予想できましたが、元婚約者の子爵令息と浮気相手がものすっごく諦めが悪い。いつまでもしつっこくアリシアに付きまとうのが新鮮。頑張って逃げ切ってほしい。

どうなるのかな？

無料のところからきました。
こんな男、嫌だし、婚約破棄で正解！
っていうか、馬鹿なの？
バカだよね？自分が悪いですってさ。
これから巻き返してほしいね！

良かった

素敵な恋を私もしてみたい。私までつい笑顔になってしまって家族の視線を感じて照れ隠し。
二人の幸せなその後が読めると嬉しいです

くだらない男との婚約破棄から始まるよくある話ですが、その後の展開がヒロインも相手の男性も魅力的なので気持ちよく読めました。

心暖まる最高のさくひんです。読むのがとても楽しいです。恋模様がかわいらしくてドキドキします。邪魔者多いけどがんばれ！