【ネタバレあり】2度目の処刑はお断りですのレビューと感想（91ページ目）

自分が以前働いた会社を思い出します。ものすごくイライラする。苦しくなる。話の通じない相手との裁判を思い出す人もいると思います。

大きい相手とたたかうんだけど相手がネチネチベタベタすごいの。現実の世界で言うとこれは相手にするだけ無駄なんだけど、この手の相手とずっとやり取りし続けるエラをただ見ていると疲れるので注意。

状況が好転したとわかったら読むのを再開します。いま60話くらいまで出ているけどエピソードごとのコメントを見る限りたたかいが続いています。

なんかハマる

問題に取り組む姿にドンドンのめり込んで読んでしまいました。
敵の妹もわかりやすい、嫌なタイプです

妹の悪女っぷりが清々しい！

姉を蹴落とすためなら家柄、立場、親、金、使えるものは何でも使い姉に対する容赦は全くなし。
まさに悪女とはを表す妹の悪女っぷりは清々しいものがあり、そこが気持ち良いので楽しく読ませていただいています。
対して主人公は真面目で努力家で応援したくはあるもののどこか見ていて痛々しいものがあり、味方をしてくれているはずの前王妃様も自分の理想を語ってくれるもののこれといった援助をしてくれるわけでもなく、肝心の王子様もどうせこの国は衰退していくんだからどっちと結婚したって変わんないしお父さんの言うがまま動いときますって感じで今のところ自分がない感じで、姉妹のどちらが結婚したとしても次期国王が期待薄すぎて大丈夫かなと不安な気持ちになります。
ここからどんなどんでん返しが待っているのか、どうやって国を立て直していくのか、主人公と協力者たちの今後に期待しています！

ん〜

お姉さんは領地改革など、すっごい頑張ってるんだから、王家とか本当に面倒な事に巻き込まないでそっとしてあげて欲しい！

なかなか

処刑で始まるのは残酷で、しかもギロチンで、、、読み進めていって、立場が逆転したときの処罰をどうするのか、気になります、、、

無料版まで読みました。貴族の戦いという感じで楽しく読めました。ただ、王子の行動が曖昧で展開が遅くあまりきゅんきゅんしませんでした。

エラの次の一手が楽しみになる

よくあるやり直し系ですね、このお話は人生やり直しをして陥れたやつらに復讐してスカッとするタイプではなく、やり直して失敗を糧に次の人生は成功させるタイプのお話ですね。なので、読み疲れやすいかもしれませんが、私はこのお話は大好きです。主人公のエラが、妹のイザベラの妨害や嫌がらせをどう対処するのか。劣勢に立たされた情報をどう打破するのか。エラの次の一手が毎回楽しみで読んでます。

先が気になります

無実の罪で処刑→生き戻り。やり直しで処刑されない様な選択をするも、やはりストーリーは引っ張られる。大切なものも出来たヒロインは戦うことを選びます。ヒロインの味方になる1番手は誰かなぁ…

よくある話？

10話まで読みましたが今の所よくある話という印象が拭えません。
早めに主人公に有利な展開になっていかないとモヤモヤしたままフェイドアウトしちゃいそう。

絵がきれい

エラは無実の罪で味方もない中、処刑されてしまうが…なぜか目を覚ますと10年前に遡り、やり直しの機会を与えられる。ジル王子との婚約を辞退し、継母の子どもイザベラに譲り、自らは責任をとって僻地へという流れで、領地や家から離れ近世は思うままに生きようと決めたエラだったが…