【ネタバレあり】真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです!(コミック)のレビューと感想（5ページ目）

王子…大丈夫？

面白くて作品に引き込まれ、ここまで一気に読んでしまいました。
何を考えてるのかわからないサイモンや、裏でなにやらいろいろ工作してるらしい公爵など、クセのある登場人物が話に深みを与えて続きが気になります!
そして、王子は無邪気すぎるのですが、大丈夫なの？

面白いです。

主人公マリアベルは、将来王妃となるべく完璧な教育を受け、それを頑張ってやり遂げている健気な女性。ツマラナイと言えばツマラナイかな？相手のエドワードは思慮の足りない王子様で目の前の可愛い女の子に引っかかっちゃう。でも、婚約破棄してその子と結婚なんてバカだけど真面目だよねえ。
そんな優秀なマリアベルには隣国の王子レナードが目をつけて。。。レナードは本当にマリアベルを愛し始めている様で。。
よくある感じですが飽きずに楽しく読めます。お勧めです。

無料分の49話まで読みました。
キメとなるコマ、セリフの多いコマが繰り返されるため、なんだか冷めます。
セリフのアップが数コマ続いて、同じシーンの全体像が来るのでテンポが悪い。
時々そういう箇所がある程度なら良いのですが頻繁にあり、徐々にスクロールが面倒に感じ始めました。
王子も頭空っぽのアホだし、王子がアホだからといってヒロインを「完璧な淑女」にと教育する周りにも苛立ちました。
ここから反撃開始というところで無料分が終わりましたが、続きは読まないかな。
完全脳内お花畑の王子が好きな方にはおすすめです。

めっちゃハマった！！

その昔、王家物にどっぷりはまった高校時代を思い出しました。
絵がとても綺麗で、ストーリーも面白い。美しく賢いはずの王太子はだんだんアホになり。
上っ面だけで大切なものも分からず、相手の気持ちも表面上でしか理解することができない、思慮の浅い人になってしまった。残念すぎる。
ふと横を見ると似たような人がいる…それはどうでもいいとして。
マリアベルには、レナート皇太子と心穏やかにゆったりと幸せになって欲しい。
と願いながら、どんな波瀾万丈を乗り越えていくかも楽しみ。
普段は課金しても1、2話程度なのに、この作品には思いっきり課金してしまっている。
好きな作品だ。
続きを楽しみにしています。

ただの、お馬鹿な王子様と捨てられた婚約者の令嬢のお話かと思ってましたが…ハッピーエンドの先に、さらに話が広がってどんどん面白くなってきました！

本当の真実の愛とは

侯爵令嬢は幼い頃に王太子妃の婚約者に、王太子妃に相応しくある為に厳しい教育に日々研鑽していたある日、王太子に真実の愛を見つけたので婚約破棄して欲しいと言われ受け入れた。

すべては王子の浅慮さから

第一王子エドワードの婚約者マリアベルは、厳しい王妃教育をやり遂げ完璧な淑女に成長する。
しかし王子から突然、真実の愛を見つけたからと婚約を破棄される。
そんなマリアベルは他国の次期国王のレナートから、あちらが真実の愛ならば、自分達は運命の愛だと求婚され、その人柄に惹かれて承諾。
レナート様、容姿端麗なだけでなく頭も切れて頼り甲斐がある。
堅物ではなく若干軽い感じだが、芯の通った所と誠実さが素敵です。
一方のエドワード王子、文武両道でそこそこ優秀なはずなのに、甘やかされて育てられた為か元からの性質なのか(多分、両方かな)、浅慮すぎて目先の事しか見えてない。
マリアベルがまだ自分を愛してて、レナートとの婚約はマリアベルの父親の差し金で仕方なく承諾したなどの嘘を聞かされて、調べもせずに信じてしまうあたりアホとしか言えない。
マリアベルを側室にする為、浅はかな行動に出るが、国を支配したい邪な思惑のある人物から利用されているのが何故分からない？
婚約破棄されたお陰で、マリアベルはレナート様と出会えたので、結果オーライだが、もう少し思慮深かったら、仕組まれた真実の愛なんかに騙されず安泰だったのに。
エドワード王子が残念すぎる。

おもしろい

幼少期から王妃教育を受けたヒロインが、真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されるというよくある展開です
浅はか王子と結婚しなくてよかった
ヒロインは新たな皇子と幸せになってほしい

レナート様かっこいい！帝国と王国の皇太子でこんなに差がでるとは、、、環境って大事なんだと思わせる作品。7歳の頃から王国のために尽くしてきた婚約者に常識的な対応もとれないのはピュアとかきれいな言葉ではなく、想像力に欠けたバカの所業です

盛り上がってきた

今４９話を読み終わったところで、お話も盛り上がってきたし、セドリック殿下がどんな活躍してくれるのか楽しみ。
頭の悪い人ってゆうか、やばい人って平気でおかしな事するから本当に恐しいわとつくづく思う。