【ネタバレあり】真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです!(コミック)のレビューと感想（33ページ目）

最初の婚約者エドワードは、まっすぐすぎたんですね…。皇太子じゃなければ普通にいい人だったのに。。でも、主人公マリアベルにとっては婚約破棄はいいことだった！
お陰でとっても頼りがいのある隣国皇太子にベタボレされて、今までの教育の苦労も報われそうです。
エドワードとのことでひと悶着あり、それがすべて終わったところですが、なにやらまだ続きがありそうですね…
どうなっていくのやら。。

タイトルがだらだら長くてほぼあらすじとも言える笑　よくある追放系のお姫様が追放先で幸せを掴む話です。もと婚約者がいっそ清々しいまでにアホなので笑えます。

続き気になる

無料分読みましたが、お馬鹿な王子に呆れます。ただ読み進めていくと、周りの人たちもそれぞれに考え、策略を練ったりしていて、その辺りがどうなっていくのか続きが気になります。

もうこんな王子いらんわ

真実の愛、このワードが出るたびに今までつつましくしてきた淑女が幾度となく婚約破棄されるわけだが、真実の愛とやらはそんなにパワフルなもん？そもそも家同士の制約による婚約なのに、結婚してから側妃とかではいかんのか。まあいいとして、マリアベルが美しいです。麗しい婚約者を強制的に婚約破棄する王子が出てくるたび、「もう、お前が皇太子を辞退して婚約者が女王でいいよ。色狂いで不誠実な王より真面目で麗しい女王がいい」と思ってしまいます。

完璧な淑女も､､､

欠点のない完璧な淑女も王太子にフラれる事もあるんだ、から始まり、隣国の皇太子に見初められ、よくよく見たら、王太子はお花畑バカ王子で、隣国の皇太子の方がはるかにいい男だったという展開、そこから王太子が婚約破棄を後悔し、大暴走する。
なかなか面白いです♪
話もよく整理されていてわかりやすく、読みやすいです。

淑女マリアベルが自分らしさを取り戻し、自分自身と陛下とも向き合って、真実の愛を見つける。ロマンチックで応援したくなる！黒幕の存在も気になるところ。

王道

王道な展開でまさに少女コミック！主人公はなんやかんや色んな人に愛されてるなあと思う。ガツンとくるものはないけれど、可愛く読めると思う。

黒幕が、いた。

甘やかされ王子が、腹黒い女にだまくらかされる話は、多いけれど、今回は、相手の庶民の娘は、普通の子で、実は、王子を傀儡にしたい、大臣の策略だった、と。あっさり騙される王子を諫める事すらできなかちどた重臣達、この国大丈夫？絵が、とても丁寧で、素敵だったので、絵を楽しんだ感じです。

この王子様は、頭がお花畑すぎる。ちやほやされすぎたのか。『真実の愛』を見誤ってしまうほどに、恋は盲目なのかな。国か滅びていくだろうな。。

まだ途中ですが、

とっても面白いです‼︎
王妃の器として完璧なマリアベル、王としての資質満点のレナート様、絵も綺麗でとても素敵な物語です。
バカなエドワード王子、全てを知って然るべき処遇を取って下さった国王陛下、それぞれのキャラがしっかりあって読み応えがあるので課金して読んでいます。続きが気になります。