【ネタバレあり】セイサイのシナリオのレビューと感想（3ページ目）

自己中夫がコテンパンに

最初の導入とラストの話がリンクしている。こんなモラハラ夫は制裁を受けて当然。もう業界に復帰することはできない。

サクラと良平に腹立ちすぎてめちゃくちゃ拳握り込んでました（
良平クズ男すぎる…！！まじ今すぐにでも殴りに行きたいです。

まだ途中までしか読んでませんが、旦那がクズ過ぎですね。全てにおいて妻あすみを下に見てる嫌なヤツ。題名の「セイサイ」がカタカナって事は制裁だけでなく正妻とか精細とかの意味を含んでいるのか？読んでいくうちに明かされるのか…と期待します。

今どき、昭和のような旦那ですね。奥さんが寝込んでいても、子供の誕生日の約束もすっぽかして女性とあってるなんて。制裁うけないと。

すごい

私は自分の旦那が浮気してても確かめる度胸なんてないからすごく羨ましい
そんだけの勇気があること尊敬する

気持ち悪い位にしつこい話

展開が茶番すぎて、話が軽くなる
どうしてそんなにすぐにバレる嘘をつき、また騙されるのか？
人が良いのと馬鹿なのは紙一重
たかが不倫に大げさすぎて見ていてガッカリする事多いです

初めは彼女の魅力を嬉しく感じ、近くで見続けたいと思った事はなかったのかなぁ？最初っから才能に嫉妬して自分が捕らえた獲物としてだったのかなぁ？

絵がイマイチ

話はなかなか面白いのに画力がいまいちでちょっと残念。
けど旦那最低。愛人最低！なんじゃコイツら！と思ってたら反撃がはじまったからいけいけー！とついつい読み進んでしまいました。

救いがある

将来を期待されていた舞台女優であったが、妊娠と結婚を機に家庭へ入った主人公。
夫は劇団の主宰者であり、結婚当初は売れない脚本家。その後チャンスをつかみ、
売れっ子脚本家へ成功を遂げる。そんな夫を支えていたが、夫の不倫が発覚。
それに続く夫からのパワハラ、モラハラにより身体も心も傷つき自尊心も失いかけていた…。
ある人から差し伸べられた救いの手により、本来の自分の力<演技力>で立ち上がり、
周りの協力を得て、夫と不倫相手に逆襲をはじめる。

ストーリーの最初の方は主人公が辛い目に合う/夫と不倫相手が調子に乗る　描写が多く
読んでてちょっと辛かったけど、反撃のストーリーが始まってからは
わくわくと先が気になるかんじ。
主人公にラッキーが続きすぎ?と思わなくはないけど、女優なんて、運をつかんでなんぼだしね。

悪者は夫と夫の不倫相手と義母の三人くらいしかいなくて、
他は主人公の味方なので読んでて救いがあります。

まあ、結婚ってこんなものかなぁ。

浮気付き物だしね。人の者だから欲しくなる。でも、あまり期待をしすぎも、よくないかもね。いざ手に入るとどうなのか？浮気されたものの気持ち複雑だよね。別れたいけど別れられないのも辛いね。