【ネタバレあり】捨てられた皇妃のレビューと感想（21ページ目）

リトライ

もう一度、やり直して
お父さまを助ける事が出来るのか⁈
自分の人生もやり直す事が出来るのか⁈
何が正解かが分からないのに
危ない事を避けて生きて行くだけじゃ無く
自分で、切り拓く事もして凄いって思います。
この先がどうなるのか最後まで見たいと思います。

応援

こうゆう時代だと女性の身の振り方は限られてるからたいへんですね。自らの運命を切り開いていくのかっこいい！

他サイトで完結まで読み、単行本も買い、ノベルまで読んでいるくらいハマっています。漫画の方はフルカラーでとても綺麗、読みやすいです。とにかくオススメなので、レビューします！
冒頭は最悪な始まりです。ヒロインのティアは産まれた時から神のお告げにより皇后となることが決まっており厳しい教育を受けて育ちます。完璧な彼女に周りは称賛し、自分も努力している皇太子・ルブリスは比べられることに辟易し、罪のない彼女を忌み嫌います。ここからファンタジー感すごいですが、神のお告げが間違っており、新たな女・美優が現れルブは美優を選びます。(これは外伝で読むとティアへの当てつけになってます)皇妃として皇后の分まで仕事をこなすティアが健気です。ルブリスからの愛は受けられなかったけれども、彼の子を妊娠しますが色々あって流産してしまいます。ほどなくして美優も妊娠しますがティアの父によって流産させられたとなってしまい、父は殺され、それにカッとなったティアはルブを刺してしまい死ぬ運命に。ここまでは辛すぎる内容ですが、とにかくここは耐えて欲しいです！笑
目覚めると9歳の子どもだった頃に戻り、人生をやり直します。同じ人生を辿りたくない一心で剣術を学び、騎士となります。友達もでき(2人ともかなり重要！)、以前の人生にはなかった意志や表情などを見るうちにルブもティアを気にかけるように。やがて美優も現れますが、その頃にはルブはティアを愛するようになっています。結局は2人は結ばれ、美優は可哀想な運命を辿ります。過去の記憶から、ティアはずっとルブを拒絶しているのですが、諦めず何度も歩み寄ってくれるルブリスにキュンキュンしっぱなしでした。個人的にはカルセインとの関係も好きでした。
ノベルの外伝では色んな方向から書かれています。カルセインのティアを思う気持ち、転生前の腐った皇帝ルブリスの気持ち、美優の気持ち、全てが面白かったです。最後まで読み、1番の被害者は美優だなと心底可哀想になりました。また結婚後の2人のストーリーも書かれています。とてもよかったです！

悲劇か？

酷すぎる話から始まったこのお話。また一度人生を戻して開花してくれたらと。毎回応援したくなる内容です。

うーん

何となく！開始早々は期待して読み始めたけど、一体ヒロインがどう人生をやり直したいのか、ちっとも見えてこない。途中からストーリーも進まないし、もう少しドラマチックな展開を期待したいです。

つづきはきになる

最初のストーリーがなかなか辛いですね。実務もできて優秀なのに選ばれないという未来がトラウマなんて辛い。
きつく当たることにも理由はありそう。運命を変えられるのか気になりますね。

人生は変わる？変えれる？

悲惨な最期を防げるのか？？人って、そうそう変われるものじゃない。腐った根性の殿下を改心させるには、どうしたらいいんだろう？さっさと、殿下以外と結婚してしまおう！そして、殿下とは関わらない。それがベスト！

途中までですが

絵も綺麗だし、お話もなかなか面白いです。好かれないと思っている主人公が、周りに好かれていくというのも良いかなと。

転生もの

二度目の人生を歩んでいるはずなのに、なぜか、そのストーリーが全く出てこなくて、だから、転生ものには思えなくて。普通の異世界漫画として読むのがいいかと

ストーリーが受け入れられません。
もう二度と読みたくない。
主人公があまりにも可哀想です。どんな理由があろとも鬼畜王のした事も、ワガママバカ娘の美優のした事も、とても許せません。こんな不愉快なの読まなければよかったです。
レビューでハッピーエンドというのも見たけど、そんなのも受け入れられません。それぐらい最初が酷すぎます。