猛き黄金の国 二宮金次郎

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あらすじ

日本全国を測量していた伊能忠敬が偶然出会ったのは、薪を背負いながら本を読む、二宮金次郎と名乗る少年だった。父を亡くし貧しい暮らしをしていた金次郎家族だが、母さえも失い兄弟は親戚の家にバラバラに預けられてしまう。必ず迎えに行くと誓った金次郎は…。

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みんなのレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

    NEW
    学問も経済も、社会も心理も

    学問も経済も、心理、社会、自然共生、地域創生。家庭から藩の財政まで。
    あらゆる事に精通していた二宮金次郎。
    めちゃくちゃリスペクトです。
    二宮金次郎哲学を知るのは、考え方や生活にも役立つ教えです。
    この人が題材で面白くない訳がない、と思って読みました(^^)
    取り上げて下さり嬉しいです。
    失礼ながら無料分などあると更に嬉しいです。
    途中無謀な武士とのやり取りや、処刑場や、むりくり偉人を並べたりは必要だったのかよくわかりませんが、作者が今の世を見て何か訴えたい事があったのでしょうね。亡くなった後のメッセージが入ったお話はあまりないので、作者の気持ちが込められていて良かったです。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    多くの方に読んでほしい

    大尊敬している本宮ひろ志先生。
    先生の熱い想いが、びしばし伝わってきました。今までの、数々の先生の名作の総集編、といっても過言ではないかもしれません。
    主人公が著わした道筋を、まさに歩んできた日本。慄然としました。
    日本人であれば、誰でも知っていた、あの銅像。今は、その事実、本質を社会科ではもちろん、道徳の時間ですら、取り上げられることはありません。
    でも、先生のように、誰かが、語り継がなければいけない、と切に思いました。

    by 山Z
    • 1
  3. 評価:5.000 5.0

    想像以上に、不遇な。

    そして、人でなしな親戚連中の中で、金次郎は育ったのですね。
    現代のように、子供部屋があって何不自由なくても、勉強しない子が多いけれど、
    「働きながら勉強すること」がどれだけ大変なことか。改めて考えさせられました。

    • 2
  4. 評価:5.000 5.0

    二宮金次郎

    ネタバレ レビューを表示する

    学校の門にあった銅像二宮金次郎。腹の座った男である。民が田畑を耕し暮らす。決して裕福ではないが、食べる楽しみがある日々。コロナ禍の中、飢饉などの話が考えさせられる。

    • 2
  5. 評価:5.000 5.0

    すごい。

    ネタバレ レビューを表示する

    大好きな作者さんが、二宮金次郎を描くなんて、すごく、びっくりと期待があり、楽しみでなりません。続きがめっちゃ気になります。

    • 2

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