みんなのレビューと感想「年の差十五の旦那様～辺境伯の花嫁候補～」（ネタバレ非表示）（32ページ目）

モダモダに苛つきながらも気になってます

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最低の実家から新しい嫁ぎ先だからと追い出されるようにして向かった辺境伯家では、冷たい言動の執事と結婚するつもりはないから嫁ぎ先を世話するという辺境伯。えっ、そういう始まり！ちょっとビックリ。だけど、主人公が努力家で性格が良いのがわかってくると、辺境伯に結婚を勧める執事（それもどんどんエスカレート）。またビックリ。ふたりが明らかに両思いだと周りがわかってもふたりはもだもだ、特にギルバートのウジウジ、モダモダはさすがの私もイライラするほど。以前ひどい振られ方をして、それから女性嫌いというか女性が苦手になったというけれど、どんな女性にどういう振られ方だったのか見てみたい！ただ、婚約が決まった頃から、やっと執事達から拍手を貰えるような言動になってきたので、もう、ふたりらしい恋愛の進み方でいいのかなと思ってきたところです。この物語の世界は皆、力の大小はあれど魔力を持っているらしいけど、そう気にせずに読んでいたのが、パーティー頃から、呪い、豊穣の巫女、魔物、等の言葉が出て来て、挙げ句に元婚約者の邪悪な魔法での事件発生（この人こんなに強い魔力の持ち主だったの）。待って！辺境伯には逆らわない方が良いんじゃなかった？私はこの世界観の説明をもっと欲しいと思った。それからギルバートの風貌について。昔の33歳は今の33歳よりずっと年上に見えるし、不器用で朴訥な感じを出す為のこの絵なのでしょうが、シェリルは年相応だし、漫画なのだから、皆さんが仰っているようにもう少し若々しく描いて欲しかった、と思う私です。

良き

絵も綺麗だし展開も楽しいです。
只今一男前に描かれてないのでマイナス1
主人公ももっとお綺麗なはず。

素敵な関係

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実家での扱いに傷ついた令嬢と、過去の傷で臆病になった領主とが、互いを思いやるなかで好意を寄せ合い、想いを伝え合うのが、読んでいて幸せになる。

お互いを思えば

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ギルバート様とシェリル嬢のように、お互いがお互いのことを思えばいい関係が長続きするんだろうな～と思える話だけど、簡単そうで難しいよな、と考えさせられる

なかなか進まないけど読んでしまう

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年の差のある２人だからか、なかなか進展しませんが、早くお互いに素直にならないかなと思いながら読んでいます。

ゆっくり

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実家で酷い目にあって送り出される不遇なお嬢様…までは良くある展開。
冷酷と言われるお相手が実は優しい…も良くある展開。
二人とも性格は良いが奥手で、お互いを気遣うがためになかなか関係が進まない。
むしろ周りが二人に結ばれて欲しいと外堀を埋めてお膳立てしてくる！
そんな中で二人も意識し出して、穏やかに少しずつ近づいていく。
無料分終盤まで目立った事件が無く進むけど、こういう落ち着いた話も嫌いじゃない。
当初より、伯爵が少しずつ若返っている気がして微笑ましい。

優しい愛

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ぎこちない２人が寄り添っていく過程が微笑ましいです。
こんな風にお互いを大事にできる間柄はうらやましいなぁ。

32話まで読みました！

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家族から虐げれられ、婚約者も腹違いの妹に奪われたヒロインが、追い出されるように辺境伯のヒーローに嫁ぐところから始まります。
ここまでは、過去のトラウマで女性を拒絶していたヒーローの心をヒロインがとかして、お互いに惹かれていく王道ストーリー＾＾
途中、魔力や呪いといった話が出てきて、元婚約者がヒロインを取り戻そうと襲いかかって来たあたりでは、戦闘シーンが多くなり、かなり雰囲気が変わります。。。
その後戻ったように思うけど、この先はどうなんだろう(._.)
元婚約者問題は婚約者の投獄で解決したと思うし、次は没落した実家とのいざこざだと思うけど、その後はどう展開していくんだろう？？

想いが通じあって、とても幸せそうな２人がこの先どうなっていくのか、楽しみです(人´∀`)♪

魔法

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よくある姉妹の物語かと思い読み始めました。
姉か妹が壮絶ないじめあうパターンかと・・・
それに魔法がかかわるとは思いもしませんでした。
年齢差なんて関係ありません。
これからの展開が楽しみです！
双子のメイドさんも可愛らしいです。

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婚約者を妹に取られてしまい、15才も年上の辺境伯のところへ嫁ぐことになった主人公。
元婚約者と父親が嫌なヤツで、腹立ちます。
辺境伯は、最初は微妙な感じですが、不器用なだけで、徐々に主人公と惹かれ合っていきます。
侍女のクレアとマリン、執事のサイラスさんが面白いです。