みんなのレビューと感想「結婚商売」（ネタバレ非表示）（114ページ目）

ネタバレ レビューを表示する

めちゃくちゃ良かったです。主人公の顔が強めであまり好みでなかったのに、最後は大ファンに。珍しい。旦那さまは格好良くっていつもキュンキュンしておりました。死んでしまうかもの所では外にいるのにかなり感動して泣いていたかも。あそこまで感動揺さぶられる漫画は久しぶりでした。絵もとても綺麗で。。純愛ストーリーをありがとうございます！！

思ってたより深い！

転生物は最近多くて、そんな上手く行くわけ無い・・って内容も多かった。
でもこれは人間の生き方とか考え方とかに触れながら、深みがあって待てば無料なのに待ちきれず時々課金して読んでしまう。
続き毎日楽しみ♩

ハマってます

ネタバレ レビューを表示する

お互いなかなか素直になれないふたりに、もどかしくてきゅんきゅんしながら読み進めています。
巻き戻しなのに変化が見られないとのご意見も多いようですが、素直ではないだけでかなりの努力を感じますよ。

大好きだったけど、離脱しそう

ネタバレ レビューを表示する

大好きな作品の一つで、毎回楽しみに読んでいたのですが、51-52話の夫人の噂話を回収する所で、違和感を覚えました。
ご都合主義なのは、漫画だから仕方ないかもしれないけれど、主人公が望むような方向に場が動きすぎて違和感。

酷い噂を流して見下した人たちを懲らしめ、ざまぁな気分を味わいたかったのは分かるけど、現実にはだいぶ無理がある流れ。
(全く会の趣旨に合わない話を繰り広げ、ドヤってる主人公に、ここで若干ひいてしまった)

そして主人公を襲った犯人を、猟奇的な首斬りで成敗し愛を叫ぶ第二王子。それが狂気なのは分かるけど、そいつを殺してくれと夫に頼む主人公にも、さらに違和感。

"キモイやつ(悪役)は死んでいい、殺されて当然。"
という思想が、毛嫌いしてる第二王子と全く一緒！この構造、気づいてる？あなた類友ですよ〜というね。

でも、この第二王子のおかげで、ヒロインヒーローの仲が深まってるのだから、やっぱり共通の敵を持つ事は役に立つんだな〜と悪役の存在意義を再確認。
(でも私はこの構造あんまり好きじゃない。)

私はもっとレース産業を盛り上げて聖母？と謳われるようにまでなったビアンカがどう活躍したのかを中心に見たかったのだけど、レースをお披露目して王都で流行らせたのかしら？くらいはわかるけど、見たい所が全然進まず、今後共通敵(第二王子)との戦いがメインで続くなら、もう読むの辞めようかな〜。

と、離脱しそうになっています。

ネタバレ レビューを表示する

転生して人生やり直しのお話。メイド目線で話が進んでいくのは、ある意味安心感があって読めました。もちろんハッピーエンドです。

絵の美しさに惹かれて。

ネタバレ レビューを表示する

本当に絵の美しさには惚れ惚れ。キャラクターもそうですが、衣装。ビアンカが産業として起こすレースや蝋燭。光輝く陽の光。または曇天。雨、雪。自然の風景、花。木々。もう全てが眼福です。本当に美しい！物語は死に戻りの主人公が、人生をやり直して行く中で、愛する家族を守り抜く強さも備えて行く。寡黙ですれ違っていた夫・ザカリーも実直なだけでは無く、徐々にビアンカへの溺愛っぷりがダダ漏れていく様も良き。

波瀾万丈な展開で気になるー

１日までば無料で読めるけど、続きが気になってついつい購入してしまったー
主人公にはぜひぜひ幸せになって欲しい!!
ところどころ設定というか、キャラに？となるとこもありますが…概ね面白かったです

040話まで無料でよみました。

主要な登場人物は、だいたい出揃ったのでしょうか⁉️
ビアンカが心を入れ換えたコトでやり直す前の人生とは、違うことになるのでしょう。
作品ページの絵に息子と夫妻の3人になっていますし……

続きが楽しみ

ネタバレ レビューを表示する

まだ読み始めたところで主人公がツンツンなんだけど、そのうちデレるのかな？と楽しみにしています。伯爵の包容力よ

何気に3軍部長たちも好き

ストーリーが面白いのはもちろんですが、ヒロインのビアンカとザカリーが魅力的なだけでなく、脇役の登場人物が最後までキャラぶれせずに描かれているところが好きです。
とくに3軍部長の、ガストン、ソヴール、ロベルのキャラクター設定が絶妙だと思ってて。
序盤でキャラがはっきりしてヒロインとの関わりも増えるガストン、ソヴールに対して、とくにキャラ立ちしてなくて影が薄めなロベル（ビアンカにもなかなか名前覚えてもらえない）、綺麗な顔立ちなので私はなんのとなく気になって登場するたびに｢あ、いるいる｣くらいのかんじで見守っていたのですが、そういうキャラのままで終盤にヒロインとの関わりがちょっとだけ増えます。
そこでそういうキャラだったことが逆に生かされるというか、そんな大層なエピソードではないし、過去が深く掘り下げられるとかはないので脇役度は変わらないのですが、｢そんなこと思ってたんだ...｣と、長く同じキャラを見守ってきたからこそ感慨深いというか、大河なドラマでのキャラクターの生かし方をよくわかっている作者だなと思います。