みんなのレビューと感想「ワクチン打ってから脱毛症になりました～おハゲ記録～」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

作者さんの勇気に

ありがとうございます。作者さんの行動で、励まされたり安心した人はたくさんいると思います。

コロナ禍で、「大切な人のためにワクチンを」なんて風潮、ありましたね。作者さんも悩んだ末に家族を思って２回目を打たれて、なんでこんな優しい人が副反応だと思われる症状に悩まされるんだっと悔しくなりました。

私自身はコロナやコロナワクチンが出始めた頃、出来る限り調べて、打つのはやめました。病院ではびっくりされたり、友人にも心配されました。反ワクなんて揶揄する表現にも、辟易しました。
2人目を出産する際、産婦人科の看護師さんにワクチンは未接種だと告げると、「実は私も打ちたくなかったんだけど仕事柄仕方なくね。あんなの人体実験よね」とさらりと言われ、私だけじゃないんだ、と安心しました。

何かを発信すれば、それが事実でも、どんなに素晴らしい事でも、非難はつきまとうものです。本当は隠したい事かもしれなかったのに、こうして伝えてくれて有り難いです。ワクチンを打って症状のない方も、副反応で苦しまれている方も、いろんな方に読んでもらいたい作品です。
絵が可愛いので、深刻なテーマでも読みやすいです。

色々狂ってたコロナ禍

上に立つ人々にとって一般大衆とは何かが、ふとよく見えるようになった時代だったと思います。
コロナは相変わらずありつつも、世の中平常運転ムードに戻り、忘れていた恐ろしい事実です。
こちらの作者さんのような方の存在や記録を、声を、忘れないようにこの先も多くの人の目に留まるように社会に残り続けることを願っています。
私は子ども達と共にワクチンを一度接種し、1ヶ月弱の怠さや痛みの他に、不正出血がしばらく続いたため、悩んで悩んで、2度目以降をうたずにいます。

ありがとう

平和ボケの日本人。みんなですれば怖くない日本人。何も疑問に思わず従う日本人。ワクで亡くなった人もいるというのに、貴重な体験談をありがとうございます。漫画にしてくれてありがとうございます。

こういう作品はもっと多くの人の目に留まって欲しいです。ワクチンを盲目的に信用している人に「ワクチンを打たないなら社会生活や公共の施設や学校を利用するのを控えたら」と言われたことがある。何度も、複数人に。
私は打ちたい人は自己責任で打てばいいけど何を打つか打たないかは個人個人が判断するべきと思う。ワクチンを人に押し付けるような考えの人にワクチンで苦しむ人のこと知って欲しいです。

ワクチン後遺症

私は、自分は打たない、子どもにも打たせないという選択をし、「反ワク」と呼ばれ、離れていった知人もいました。でも、ワクチン後遺症に苦しむ人が周りにも何人もいて、その選択は間違っていなかったなと思うと同時に、打つなと止めれば良かった、と後悔ましています。実話という事で、コロナワクチンの被害を知ってもらうために、後世に残すべきマンガですね。
脱毛症、この後良くなってるといいな···

おもしろい

ドキュメンタリーマンガでした。
賛否両論あるかもしれませんが、ワクチンは薬同様、たくさんの人の命を救ったものの、一定数合わないというかたもいたのかもしれません。

面白い

無料連載中の作品だけ読んでいます。
おおやけになっていないだけで、実際にはおこってしまっている事実。

ワクチン、私は何の疑いもなく2回接種しましたが、まさかこんな辛い副作用で悩まれている方がいるとは…。女性だとなおのこと辛いですよね。いま読み進めている途中ですが、作者様に明るい未来があることを祈っています。

今思い返しても、すごい時期だった。
最初のコロナウイルスは症状が強かったからワクチンも強かったのだろうか…
1回目で生理が月2で来るようになったので2回目は打たなかった気がする。
この主人公さんは2回目打ったのすごい勇気。
旦那さんの対応がとてもフラットで素敵です。

個人の選択と言いながら、洗脳の嵐と同調圧力。たまたま問題なかった人は、問題あった人の話も反対派の嘘、ということであざ笑い。結局、ワクチン接種率が低かった国でも同じように収束したし、打ったあと大なり小なり影響が残って後悔してる人も、まわりにはたくさんいます。それでも問題なかった人は自分が正しいと信じて疑わず。そもそも因果関係なんて証明できるものではないので、ほとんどの人が救済措置をうけとれず。ばかげた制度でしたね。