【ネタバレあり】ネオン蝶のレビューと感想（22ページ目）

この男…

こういう男、いるんだろうなぁとは思うけど、本当嫌だ。最低。ママの幸せを壊さないで欲しい祈る。続きが気になる

ネオン蝶

楽しく読んでました。
自分の知らない世界、桜子の素敵な性格、綺麗な描写全てにおいて良かったです。
華々しく見える世界でも色々な過去があって、恋愛もしてと続きがすぐに読みたくなるマンガでした。
女帝とは違う楽しさがありました。

女帝かなと

登場人物がホステスのことを、ことあるごとにネオン蝶と言いますが、実際本当にネオン蝶なんて呼んでるの？？真顔でネオン蝶って言ってるところとか、色々違和感はあるし、内容は女帝によく似てますが、女帝の方が好きかな。

少し時代が違うので、別世界の話として読みました。軽いスナックではなく、身体もはる世界感。主人公はたくましく階段を上がるのだろうけど、18歳の女の子がいたたまれない。

銀座

昔の銀座って本当にこんな感じだったのかなぁと想像がふくらみます。主人公は、何があっても誰かに助けられてなんとかなる安心感があります。現実味はないけれど、漫画らしくて良いです。

大好きな漫画

いま１番大好きな漫画！！この漫画はお水の世界のいろんなことを描いていて面白い。夜の キラキラした世界に憧れていた若いときを思い出す。主人公の桜子の今後が気になる！

無料分を読み終えてから少しずつ 読み進めてます。桜子がどうなるか気になってつい覗いてしまいます。なんやかんやトラブルが出てくるので最後はハッピーエンドならよいなと期待してます。絵が好みなので読んでいても楽しめてます。

「女帝」好きには物足りない

「女帝」と同じ作者なので読んでみました。
大きな流れ、ストーリーは女帝と似てるんですがキャラ、人間関係、全てが甘く「こんなことあるかいな」「本人の苦労や強い意志もなく他人のお陰でここまで来れちゃうの？」の連続で共感も葛藤もないまま終わってしまいました。

そもそも夜の世界で揉まれても踏ん張れるだけの生い立ちでもない。お母さんが死んでお父さんは再婚しただけ。しかもいいお義母さん。「女帝」彩香のように何がなんでものし上がってやる！のエピソードは何もない生い立ち。

そこから池袋の場末スナック、叔母の男に乱暴まがいのことをされその後叔母に借金取りに売られ処女を失う。田舎で平和に生きてきた女の子がこんなことに巻き込まれたらまず普通じゃなくなるよね。心病むか、鬼と化して夜の街で悪魔になるか。

ところが主人公桜子はそのどちらでもなく。いつも真っ直ぐ、純粋。よく言えば読者にとって平和で良いのだがまるで共感出来ず。現実味がない。

その後銀座に行った後も、次から次へと王子様や足長おじさんが現れ、トラブルは起きるも勝手に解決されていく。

女帝彩香を知ってる身としては肩透かしの連続でハラハラドキドキもなければ桜子を心から応援したい気持ちも湧かない。

ではなぜ最後まで読んだのか？それはまあ女帝彩香ロスの気持ちと「何があっても主人公は救われる」の安心感！簡単にクリアできるゲームの気楽な楽しさからでしょうか。

ストレスなく漫画を読みたい人にはおすすめです！

すっかり、ハマって毎日読んでます。銀座のクラフトの何たるかが分かり、とても興味深いです。いろんな男が通り過ぎながら、成長していく桜子、どこまで行くのか見守りたいです。

マンション名！

マンション名、鬼子母神って何？笑
ごく普通の女の子が都会で洗練されて綺麗になっていくんですね
桜子の変貌ぶりに期待