【ネタバレあり】だってワタシ、120点だもの。のレビューと感想

マウント、よくないけれど。

マウントしていた相手に大人になってからまうんと返しをされる。娘が幼稚園になり幸せなマウント生活を送っていたところに、下に見ていた同級生が越してくるところから始まる。元同級生の娘は自分の子供より利発でなんでもそつなくこなす。自分の娘は頑張り屋さんだけれど不器用な感じ。自分の娘がマウントされているのをうまくかばってあげれない。。自分の幼い頃に母親に「秀でたものがない」と言われお稽古事はなんでも極めるまで長くやらせてもらえなかった過去もある。これから元・同級生家族との関係はどうなっていくのか？　読み始めはマウントを見てるのが辛くて読むのをやめようかとも思ったけれど、マウントしないとやってられない、的な過去や気持ちが書かれるようになり、おう少し読もうな、という気になりました。

長年の思い

主人公と友達の歪な関係が大人になって再び
子供を通して動き出す。
終着が気味が悪すぎます。全てそろっているけど
何か満たされない。今後どうなるか楽しみです。、

気分は悪いが、気になる展開

読んでいてとても気分の悪くなる話です。広告につられて読み始めました。とはいえ夫のキャラクターがつかめずオチが気になりなんだかんだ読んでしまいました。

わかるけど

主人公や登場人物の気持ちも分かるけど、人ってそんなに性格悪くなる？って思ってしまうほど、醜いモノがみれる。

おすすめです！

広告で流れてきておもしろそうだと思い、見始めました。
はじめはマウントとママ友同士のいざこざなのかなと思っていたのですが、なぜ主人公夫婦は茶髪？の髪色描写なのに、娘は黒髪なんだろうか？と思うようになり。性格もママに似てないからパパ似なのかなと思ったけど、パパとも違う？？ん？？と思っていて、このあとの展開が楽しみです。
マウントしたり、他の人よりも良い自分でありたいと思ったりする人間心理があると思うので、その点を共感しながら読んでいます。

いや～な女の子の話

あ、こんな子いるよね～っていうマウント女子。実は自分自身がコンプレックスの塊だった。よそはよそ、うちはうち。上を見たらきりがない。下を見てもきりがない。ぼちぼちやりましょう。

話は楽しいです！
マウント女子かと思いきやいろいろとトラウマを抱えていてなんだか可哀想になる主人公。
一方で幼馴染の瞳はサッパリ系に見せかけてなんか企んでいる感じがハラハラします。
個人的にはこういうマウント系があまり好きじゃないので評価は3ですが、お話しは楽しいです！
女子ってどこかマウントあるので、みんな何かしら共感ポイントがあるのではないでしょうか。

最新話まで読みました

えーーー
もしかして托…なの？？
この漫画、本当にどんどん面白くなってます。
次回も楽しみにしています。

なんだかんだ面白い

ただのマウント女に復讐する話かと思いきや、全然違う方向にどんどん不穏な雰囲気になってきててめっちゃ怖い。
主人公の美咲は生い立ちがわかればなんだかんだ可愛いところがあるなって感じだし、娘の紬も健気で可愛い。旦那さんもなんか怖かったけど、蓋を開けてみたらサイコパスみはあるけどなんだかんだちゃんと家族を持ちたかった、方向性は違っても美咲に対して好意があって、歪ながらもお似合いでいい家族だなって思いました。
瞳の娘の結愛も生意気なところもあるけど、心根はとっても良い子でめっちゃ可愛いし、旦那さんも瞳が好き過ぎるいい人って感じで、どのキャラも魅力があってだんだん好きになってきます。
みんな幸せになってほしい。
瞳も可愛らしくていい人そうなのに、娘同士が仲良くしてた時の表情が恐ろし過ぎて…瞳の心理だけがわからな過ぎて怖いな…瞳が美咲の事好きすぎて異常に執着してる？のかな？子供すり替えてたとかだと子供達が可哀想すぎるから勘弁してほしいな…
とにかく絵が綺麗でキャラクターが魅力的なので読みやすいです

美咲が紬ちゃんを愛してないわけではないのが救い。美咲は他人と比べることでしか幸せな価値を見つけられないのがかわいそう。生きにくいだろうな。