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エレミアの聡明さと反対の、獣人族の陛下とその番の馬鹿さ加減、言動が途中イライラ腹が立ってきました。本当に怖いのはヒロインの姉で、利用できるものは何でも利用する冷たい人に見えます。
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エレミアの聡明さと反対の、獣人族の陛下とその番の馬鹿さ加減、言動が途中イライラ腹が立ってきました。本当に怖いのはヒロインの姉で、利用できるものは何でも利用する冷たい人に見えます。
一話ごとの話がつながってない?
と思うことが多々ある
読み解いて行くのが難しい‥
要素を折り込みすぎてごちゃごちゃしている感じがします。
最初のうちはよくありがちな困難や設定が襲いかかりますが、主人公エレミヤのやり方が大体正攻法なので王子やツガイであるユミルがどうしようもなくなります。最初はざまぁ系だと気分よく読んでましたがドツボにハマる二人をみてると、ぁあ。。私もこんな気持ちに苛まれていた時期があったなぁとなんだか回りの人達の動向も追いたくなりました。美しい世界に住まう高貴な方々って簡単ではないよねと思ってしまう作品です
画が綺麗です。定番路線の『王子(王)とのラブ』は無さそうですね。ま~、ロクな男じゃないから…。それが愛する女も当然ロクな女じゃない。主人公かどうラブに傾いていくか、見物です。
聡明で美しいエレミヤは、怖い姉のひと声で、獣人族の王の元へ嫁ぎます。
しかし、いざ行ってみたら王は運命の番に夢中で、国政もままならず、番は贅沢三昧のろくでなし。
罠をしかけられそうになったりしながらも、賢く強い側近もいて、スルスルと困難を打破していく様は爽快。
だけど、この王様がおかしくなって、エレミヤを番だと勘違いして一緒に住まうようになり、これからどうするんだろう…というとこで無料が終わりました。無料が長くて読み進めましたが、その課金の予定はなしです。
嫁ぎ先の王子とその恋人が馬鹿すぎます。そのため、手応えがなく、ちょっとつまらない。後、内容とは関係ないですが,文字が小さくてスマホで読むには目がしんどくなる。
4つの人型種族が住む世界。人族の王女エレミヤは、政略のため獣人族の王に嫁ぐも邪魔者扱いされてしまう。挙句、離宮へと追いやられ、初夜さえ無断ですっぽかされる始末――。
うーん、エレミヤに感情移入出来そうで出来ない。
最初は感情移入出来たけど、正しさを振りかざしているなかに自分かわいさで己を正当化する時がしばしばある。
他の登場人物もバックボーンを知ると同情の余地あるけど更正させるわけでもないのがうーん。
無料分以上に踏み込まなくていいかな~
最初はよくある政略結婚からのすったもんだあって~みたいなの予想して見てみたら、結構ヒロインが体張っててびびったわ。
国取りファンタジーと銘打ってるだけあって、見ごたえあります!
お飾り王妃とされながらも、着々と地盤を固め、とうとう王の心まで手に入れ、本物の王妃となろうと、子を産む、というか子作りの覚悟をしてるところまでが現在の無料分です
元の番様は頭も性根も悪かったけど、命は長らえさせらながらも、自由もなく生きる羽目になるのは、一時は国王を傀儡とするほど隆盛を極めて後の肉体には些か酷かな?と
まぁ、命を奪う罪悪感を感じたくない逃げともとれるし、寛大な温情ともとれる
だからこそ、刑に処されない魂の禊をダラダラと受け続ける…苦痛を感じて声を出す事すら許されない立場に追いやられる
ざまぁなんだけど、元番さまの生い立ちなんかも勘案したら、1番の罪悪は王さまだなと思う
王もまた番というものに狂わされた被害者ではあるけれど、それと同時に王として民を守り導く立場に生まれ育った
平民の元番様とは、責任の重さが違う
もちろん種族的な生まれもあるけど、王となれる器ではないのに、王の元に生まれてきた
それは罪ではないが、彼の生き様が罪にしてしまった
私はこの王さまというのが、元番様よりも嫌いだなぁ
あと、龍族の鱗が気持ち悪くて、時々見づらい…
興奮すると、顔に鱗が出てくるんだけど、その出方が、集合体恐怖症の人にはぞわぞわくる感じの出方で…毎回変な声出そうになる…
注意表記してくれると助かるなって思うくらい苦手で、そのため星3つです…そこさえなければ文句なく5つなのにね
内容はとても面白いです!
ありがとうございます♪