【ネタバレあり】大正浪漫奇譚～華と偽りのメイド～のレビューと感想（3ページ目）

ヒロインの両親のﾀﾋの真相を探るべく、ヒロインは整形手術までして、疑惑の館に潜入。誰が企てたのかドキドキワクワクしながら楽しんでます。

第一話で、これは合わないなと思いました。明治大正ですぐに華族や軍人が出てきますけど、作家さんの資料を調べる力が甘い。イメージだけで描いてる？華族の身分はそう簡単に親族といえど乗っ取れない。当時の宮内省(庁に格下げされたのはは戦後)の管理を甘く見てはいけない。ハナから意地の悪そうなのばかりなので、歴史的な見地も無視して、サスペンスも楽しめる人にはいいと思う。

うーん

どういうお話なのか、ジャンルがいまいち掴めない…恋愛物かと思っていたけど、おどろおどろしい絵もあり、サスペンス？

なかなか

読み応えはある。整形までして、自分をはめた連中を探ろうとしてるから。主人公を助けてくれる副キャラがたくさんいて、話を盛り上げてくれる。

偽りとは、

最初の方は、ヒロインが、まさかの整形から、がんばって一家離散の原因を突き止める為に潜入メイドになるというお話でした。割りと序盤にストーリー展開が中弛みしていて、無料で読めるところまでで大丈夫かなと感じました。

全話読み終えた

最初は大正時代の話だと思って読み始め、毎日無料分をコツコツ読んでいるうちにだんだんストーリーが気になり始め、結果最後まで読み終えました！
恋愛話しだけではなく、ミステリーも含み真相が気になり始め恋愛話しはすっかり忘れていました。
最高真相も分かり、ハッピーエンドで終わりスッキリ読み終えれました。

かなりミステリアス

誰を信じたらいいのか、読み進めるたびに分からなくなります。整形までして、真実を明らかにしようとするヒロインには頑張って欲しいです。

ミステリーかな？

絵は少し癖があるのですが、ミステリー要素があって興味わそそられます。ただ、顔を変えちゃって大丈夫なの？がこの後ちょっと気になります。

先の予想が付かない

なんだか先の予想が付かない展開です。
主人公の元々の家がどんな家だったかもう少し説明があったら、もっとスリルがあって楽しめたかなと。
賢いヒロインには共感が持てます。

ドキドキサスペンス

自分と自分の家族や家門を陥れた家門へ、真相を確かめに入る。見ててすごく引き込まれます。
いじめる人たちが、キョーレツ。