みんなのレビューと感想「しょうゆさしの食いしん本」（ネタバレ非表示）

スルスルっと読める面白い作品！

作家さん繋がりがきっかけで読んでみました。
今まで興味の縁がなかった分野の漫画でしたが、面白！ですね、ストーリーの視点が。

いわゆる道具（醤油さし）が主役での視点での食へのパッション思考ストーリー。
もしこれが人間だったら単純すぎる印象で興味度合が引くかっったかもしれないかも、
と読みながら思ったほど、書かれる角度が違うと不思議と面白さ拡大につながるんだなって思いました。
さらっと描かれているかのような作風もさらっと読み進められる作品な気がします（＾＾）

試し読み後…

同じ作家さんの漫画を読んで好きになったので、紹介で出てきたこの作品を試し読みしました。おもしろい！派手さはないものの、ココロにそーっと刺さる。そんな感じです。

大好きな作家さん

スケラッコ先生の作品、どれも好きです！この本も ふと何回も 読み直してしまう！特にベトナム揚げ春巻とすき焼きの回は、すぐ影響されて、食べました～！お花見のエピソードも、うんうん、わかる！と思いました！

表紙と違い、中身の絵はすごく雑です。ブリトー一口で食べれる人とは？いないと思う。美味しさも伝わらないし、何が言いたいのかも伝わりません。

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出てくる料理が軒並み美味しそうで読んでいて癒されます。個人的に、ブリトーが食べたくなりました。絵もキュートな雰囲気で好き。