【ネタバレあり】青のミブロのレビューと感想(6ページ目)
- タップ
- スクロール
みんなの評価
レビューを書くLoading
-
幕末時代の漫画が好きな私にはたまりません!優しく強く勇敢な男性陣の日本の未来を考えて戦い抜いていく生き様!かっこいいです。
by アメリカンクッキー- 0
-
4.0
面白い!
作者のファンでDAYSもOVERDRIVEも好き。
この作品も登場人物の魅力が全開!個性的で面白い。
自分が知る新撰組のイメージをぶち壊してくれた。今のところは、そこまで暗さを感じさせない展開。
これからどうなるのか楽しみだし、実在したかどうかも知らない主人公の今後も興味深い。by ジャブロー- 1
-
5.0
良い漫画!
面白い!子供が活躍する新撰組の話です。でも凄い子供はどうやら新撰組だけではないみたい。
by すかぶー- 0
-
5.0
見方によって新撰組ってやっぱり違いますよね。
新撰組の話は好きなので今回のお話も読み進めるのが楽しみです。by ぷー&ティガー- 0
-
4.0
新選組
新選組を題材にした話し、新選組が好きなので読んでみたけどまた新しい切り口で新選組が描かれていておもしろい!
by あきほ⭐️- 0
-
5.0
めちゃくちゃ面白い!
新選組にオリジナルのキャラが入隊する話は割とありますが、歳さんから入隊を誘う、しかも子どもをってのは珍しいかと。
主人公のにおは、歳と総司が立ち寄った京の団子屋の婆さんにに引き取られた孤児。
子どもなのに白髪。目端の利く子でとても賢い。
子どもの拐かし事件が続き、犯人を誘き出すために歳と総司はにおたち兄妹を利用する。
にお達は歳と総司に助けられるが、その時に歳が斬ろうとした男は人を殺してないことをにおは感じ取り歳を止める。
翌日、団子屋に行った歳はにおを浪士隊に誘うが、におはそこで不満を爆発させる。
いつも犠牲になるのは一番弱い子ども。
そんな世界は嫌だ、でも一番嫌なのは何もできない自分。変わりたい、世界を変えられるくらい強くなりたい、におは泣きながら叫ぶ。
におの思いを受け止めた歳はにおを浪士隊に連れて行き、壬生の八木邸でにおとゆかいな浪士隊の生活が始まるわけです。
それぞれの隊士たちのキャラが立ってますが、皆が魅力的。
勇さんがイケメンすぎて最初は勇さんって分からなかったけど、もう、何というかキャラがいい。
とにかく相撲に持っていきたがる。
山南さんが今までにないキャラかなぁ。好きですわ。
そして、鴨さんですよ。風貌はちょっとアレですが、中味がいい。芹沢一派の連中もなかなか魅力があります。
鴨さん大好きなんで、暗殺に至るまでがどのように絡んでくるのか楽しみです。
新八っつぁんが小澤征悦にしか見えなくて、もしドラマ化したら彼にお願いしたい(笑)。
4巻まで読んでますが、ここまででは平助があまり目立たず、左之は左之だなぁってキャラで大好きなタイプの左之。私は左之が好みじゃないと新選組物は読まないので、この作品はかなり好き。
一はチビなので、におと同じように皆からは子ども扱いされてます。でも、眼光鋭く強いです。
画力があるので、斬り合いのシーンなんかも迫力があります。
見開きで見たいシーンの多いこと。
大事なシーンなのにふざけたシーンが随所に入るので、そういったワチャワチャした感じが嫌いな方は読みにくいかもしれません。私はこのノリ好きです。
新選組好きな方には一読をお薦めします。by ちまりん- 14
-
4.0
新選組の話ですが、いい意味で
雰囲気に悲壮感がないです。
意外とコミカルなシーンもあって
明るいし、面白い!
ただ、幕末の血生臭い時代が舞台なので
生首のシーンとかはある…。
そこはどーしても苦手だった。
キャラの持つやさしさや
筋の通った硬派なところにじーんときました。
けっこうみんな熱い心の持ち主!by ツツピィー- 0
5.0