【ネタバレあり】[小説]嘘とオメガと発情期 エリート執事はお嬢様の寵愛を求めるのレビューと感想

オメガバースのお話し、ほとんど読んだことなかったです。
でも最高でした。
そこまで期待して読み始めたわけではなかったけど、学人のお嬢様愛が半端なくてすごく良かった。
常に大事にされててキュンとした。

お嬢様を慰めてるとき、自分もアルファの興奮期になっちゃうんでしょ？
よく我慢できてたなぁ。と…
神がかった精神力。笑

つがいになるとき、確実に孕みますが…ていう確認の上の合意だったけど。クリスマスだよね？
確か、その半年後(夏)、学人の後継者のお披露目、で、秋に結婚披露宴…孕んでないぢゃん！てツッコミたかった。秋には産まれるくらいではないのか？と笑

最後、学人が執事言葉じゃなくなったのが残念。
少し威圧的だし。
もっと穏やかない言葉遣いしててほしかったなぁ。

オメガバース大好物です。

オメガバースの逆偽りバージョン新鮮でした。絵があったらもっと良かったのになーと、自分の想像力の乏しさを実感しました。

うすくち先生は天才だと思うのですが…！！もっともっと有名になっても良いと思います(わたしが知らないだけかもしれません)こちらの作品もとってもおもしろかったです( ≧∀≦)ノ