5.0
癒されます
自分では絶対無理だけど
こういうスローライフに憧れる
無駄なものなんてないんだよね
人との繋がりも、時間の流れがゆっくり
なら上手くいくのかなとか、いろいろ
気づかされる
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自分では絶対無理だけど
こういうスローライフに憧れる
無駄なものなんてないんだよね
人との繋がりも、時間の流れがゆっくり
なら上手くいくのかなとか、いろいろ
気づかされる
北欧の保存食や工芸などが出てきて楽しいです。
こんな暮らししてみたい。
特に料理が美味しそうでお腹が空く!!(笑)
リツとジークの結婚生活もなかなか進まんの~と思ってたらあっという間に子どもが生まれたりで展開も早い。
最初のほうは閉鎖的な村人達の異国人嫌いがもどかしかったけど、少しずつ距離が縮まっていく様子が良い。アイナの祖父だけはどうしても許せないが…。
優しすぎるがゆえに、領主であるにも関わらず領民達からナメられているリツだけど、ジークのような芯の強い女性がなんともお似合いで見ていて微笑ましい。キスシーンはあるものの、甘い雰囲気の描写はなく、50話でジークが妊娠?!という衝撃のラストで「え!いつのまに?!」と思ったww
リツの一目ぼれからのお試し婚、ジークは慎重なんだなって思いました
厳しい自然と頑固な隣人、少しずつ近づいていく二人が良いですね
キスであれだけ照れていたのに、いつの間にか懐妊なんて…ハネムーンベビーかと思ってたわ~
厳しい自然の中で暮らし自給自足の生活は、本当に大変だなあと思いましたが、全て手作りの食生活が美味しそうで、羨ましくもあります。お二人も、ほんわかラブラブで良い。
この作品はほかの作品とは違った感じが本当に良いですね!厳しい極北の生活のはずなのに、穏やかな雰囲気が流れていて読後爽やかって感じがしますよ。一番のオススメ作品です。
読んでいると、とても温かくて優しい気持ちになれる、
本当にとても素敵な物語です。
自然の厳しい環境での辺境暮らし故に、
若き(?!)貴族であり“領主”でありながら、なかなか伴侶を見つけられず、
他国の夜会に参加してはお嫁さん探しをしている主人公が、
ある日の夜会で、凛とした佇まいの女性軍人に一目惚れ!!する所から始まり、
『一年間の仮の夫婦生活』をしながら、少しずつ心を通わせて行く…というお話。
北欧の、自然の美しさと厳しさ、その中での暮らし、村の人達との交流、
色んな事を、とても丁寧に描いてくれていて、その一つ一つが素晴らしくて…。
主人公の二人は勿論、登場人物達皆、本当に魅力的で、
どの人も応援したくなります。ふふふ。
それにしても、村の様子、森の中、綺麗な湖、美しいオーロラ、
賑やかな港町でのお祭りや蚤の市、ジークの実家、クリスマスマーケット、etc…
どのシーンも細やかに素敵に描かれているのに、白黒なのが勿体なくて💦💦💦
全部、カラーで見てみたかったなぁ!それだけが残念です。(^_^;)💦💦💦
それはそれとして、このお話は、文句無しに星5つ!!!O(≧▽≦)O
ほのぼのとした絵柄と内容の間に、猟の話など、真剣に考えさせられる話も含んでいます。これがカラーだったらもっと素敵かも。
特別、色恋でめっちゃトキメキ展開!!ってわけでもないけど、ほっこりあったかい。お料理のお話。でもついつい読んじゃう
夜会で初めて会った女性ジークリンテさんに一目惚れした雪国の領主リツハルドさんは、その場でジークリンテさんに求婚しこれに応えてくれてことで二人は期間限定のお試し婚をすることに、都会と違って雪国の生活は大変な事が多い中、ジークリンテさんとリツハルドさんは生活していく中でお互いに相手を意識し始めることに、一目惚れから本当の恋に発展することになるが、これからの結婚生活が幸せになって欲しいものです!しかし、サバイバルのような生活にビックリです!