5.0
もう最っ高~。
【溢れて零れて我慢できない】のスピンオフとのことで、この漫画を読みたくて【溢れて零れて・・・】から読みました。
全話一気購入して怒涛の勢いで読み終わりました。
主人公はイケメンの奏くんです。本人も自分がイケメン(極上玉)だと認識してます。はい、確かにイケメンです。異論ありません。とある事情からの復讐を果たすため、夜な夜な金持ちのおっさんからかなり危ない方法でお金巻き上げてます。ある日声を掛けてきた奏君曰く“おっさん”と勝負をしてかんぷなき迄に完敗するところから物語が始まります。
このおっさんがめちゃめちゃ、もう一回いうとめちゃくちゃカッコいい。これぞ「大人の男」
マジで惚れます。いつも余裕綽々で奏君をからかってるけど、奏君が可愛くて仕方がないが溢れてる。実際奏君はほんとに可愛い。
梓さんが奏君とおっさんを「一生懸命虚勢張った小動物と獲物を狙う肉食動物(的な表現だった)」と比喩したシーンは笑いました。
どんなに頑張っても奏君はハムスター。可愛いしかない。んでもってホスクラでは零士君(って名前だったっけ?おっさんはNo.1の兄ちゃんと呼んでる)から「No.1のテク盗んでやろう」とやる気だし、インテリんとこで秘書やるはめになった時もインスタで取引先の好みまで調べてる。素直な良いこ。やっぱり可愛い。
一番可愛いシーンはおっさんから「秘密基地に連れてってやる」と言われ“トム・ソーヤの冒険的なツリーハウス”を勝手に想像しておっさんの高級タワマンだった時の違うと拗ねてるところw
以降は「エセ秘密基地」って呼んでて秘密基地は受け入れてるところも可愛いい。
もちろんエロも完璧です。描く絵がとてもきれいでいてこのうえエロさも凄い。完璧です。
スピンオフということで綾さんが出てきたところは嬉しかったな。
おっさんって奏君は勿論零士君からの「ヤクザ」呼ばわりとかも受け入れてるよね。
そうそう。おっさんおっさん言ってますが、髪下ろすと更にイケメン具合に拍車がかかります。髪上げてる時より若くなります。色気もエロさも倍増です。最高です。
ちなみにいくつ?とずーっと疑問に思っていたら後半(結構終わり付近だった気が)で教えてくれました。その歳でここまでの完璧なスパダリは居ない。まじ神ですw
いつもは兄ちゃん呼ばわりしてるのに、初めて名前を呼ぶシーンは鼻血ものです。
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