【ネタバレあり】逃げた花嫁、恋をする～大正浪漫婚姻譚～のレビューと感想（2ページ目）

完結まであっと言う間

良く言えばテンポ良く？ストーリーが進みます。政略結婚からのシンデレラストーリー。大金持ちになるわけではないけど、好きな人と楽しい時間を共有するために主人公は健気に頑張ります！

貧しい家の娘と妾腹の青年の恋。何度となく山あり 谷ありとなると予想しながら読み進めいて一悶着あると思ったところで『終わり』残念でした

自分の知らない世界！

貧しい農家の娘である主人公は弟たちの面倒をみる生活を送っていた。
ある時彼女を嫁にしたいと言う人が現れて１日だけ外の街へ出かける事に。

幸せになれます

まだ無料分のみですが、新しいことにドキドキするヒロインになんだか癒されます。そして出てくる食べ物が美味しそう！ミルクホール、行ってみたい！

全てが拙い

ネットで大正時代の資料をかき集めて作った設定に、ご都合主義の内容で、それを拙い画力が追い討ちをかけてます。
夏祭りの時に着用していた浴衣や髪形には、小学生が対象の漫画かと思う程にガッカリしましたし。

大正時代

うちの亡くなった父は大正七年生まれ、生きていたらもう100歳超えているんですが、この　作品も大正時代の話ですよね。そんな関東大震災なんかあった激動な時代のこの作品になんか凄く惹かれてしまって読み始めています。

いい人に見つけてもらえた

家の為にクズ男に嫁ぐとこだったのを、ほぼ知らない人に助けてもらって、恋に落ちる。彼のお兄さんから反対されたのも、弟が心配だから。みんな優しい人達でした。

自由恋愛の結末は…

時は大正時代
貧しい農家の娘、千代子がお金で嫁ぐ事になった相手はオンナにだらしなく、とても自由恋愛対象にはならない。
そんな男性から救ってくれた人
三石礼太郎
ミルクホールというお店の経営者。
今でいうと喫茶店☕️のような感じ。
自然とお互いに惹かれていくのは、納得の内容。
でも、特に特別面白い展開もなく
ハッピーエンド
まあ、ありきたりな内容ではあるかな。

田舎の大家族の長女千代子。
お金のために変な男に嫁がされ。
そこをイケメンが助けてくれて・。
シンデレラストーリーの昔版ですね。
こんな、イケメンが現れたら幸せですね。

まじ、こんな男に嫁いだらその日のうちに逃げる、、、でも、家族のこと思うと、、、なので、余計に政略相手に腹がめちゃたちました！わら