【ネタバレあり】真綿の檻のレビューと感想（33ページ目）

続きが気になります

途中の無料分までしか読んでませんが。。
冒頭何話かは、実家の家族がクズというのとをわからせる内容だったのでしょうか？？読んでとてもスッキリしました！！

はるか編を読みました。
子供時代に男尊女卑の扱いを受けてきたはるかが家族を見返していく話かなと思いきや、本人はとっくに自分の力で乗り越えてて、自立した素晴らしい主人公だと思った。
あと、ラストに母親にも救いがある展開があって、母親が「私を好きな娘はもうどこにもいない、自分が消した」と気付いて後悔する姿に涙腺が緩みました。

面白い

家族内の人によって見ている視点が違うところが面白い。
娘からの視点だと母親はとてもひどい人だと感じるけど、母親からの視点だと娘も自身と重なりかわいそうに見えている。

そもそも父親は何をしているのか、、

ありえるのか！？

自分がこんな人生だったらと思うとゾッとする。
親子とは、家族とは…と改めて考えさせられる作品です

最初のお話は、スッキリするし、お母さんも救われて良かったです。その後のお話は、長いし辛いしで途中で読むのをやめてしまいました。家族の問題って、他人との人間関係よりも面倒だったりする。断ち切るのは難しいし。考えさせられる作品です。

こういう日常に潜む悪ってあるよね。
家族が本当に最悪だった。
わたし的には弟が最悪で犯罪やろって思いました。

まだ読み始めた所ですが、主人公が思ってた事をぶつけた所まで読みました。
これから、どうなっていくのか毎日読み進めたいと思います。

苦しくなる

読み進めていて、胸が苦しくなる展開でした。昭和産まれのおばさんには、解りすぎるくらい解りました。ひとつ、旦那が良い人のようなのが、救いです。

小さなお話の詰め合わせだけどイラストが好きで読み始めましたがお話も心の描写が丁寧に描いてあるので読みたくなります。

すごいマンガだ

この漫画はたくさんの方に読んでもらえたらいいなと思います｡人の立場や言い分は人の数だけある。何が真実か正義かは人それぞれの中にあって他人とは相容れない事もある。いろんな角度から見て考えられる視野を持ちたいし、無責任な自分の正義を他人に押し付けるような人とは関わりたくないと思いました。