【ネタバレあり】真綿の檻のレビューと感想（32ページ目）

まぁまぁすかっとできたかな。ダメな父母弟にあてにされるのなんて嫌だよね。一広くんが優しいひとで良かった！

まだまだ優しい

長男教の両親に育てられた主人公、母親と向き合おうとしているところはまだまだ優しいと思いました。自分も似たような家で育ちましたが、娘は家政婦、介護要員としか見ていなかったので結局は自分の意志で関わるのをやめてしまいました。妙に冷めてしまったというか…承認欲求とか謝罪欲求とかを手放したら物凄く楽になりました。自分には大事な親は今はいないと思っています。ただ現在も解毒中…

読み進めてきたけれど・・・

だんだん怖い方向へ物語が・・・
母親の支配下に置かれていたなんて
本当にショックだったと思います。
これから彼とはどうなるｒか楽しみです。

長女あるあるです。最初は単なるモラハラ旦那かと思ったんですが、視点が変わるとそんなことが！と驚愕しました。めちゃくちゃ面白いです。

おとなしめは親を裏切らない

おとなしめの子どもは、親に反抗せず，生きていくのか。
義理だてして、家族想いと言われながら、自宅通勤して、同居を続けていくのか。

成長過程に親の愛情が、必要とか人格形成には、うんぬんと、心理学が騒ぐ。
この作品は、その陰を落としながら、生活していく中での、欺瞞や裏の陰の気持ちが覗けてつい読みたくなる。

面白い！

人間関係や家族間での確執や、ドロドロした部分や、それだけでなく、愛情深い部分が表現され、とても面白い作品です。

面白かった

兄弟差別あるあるー。
男の子は大事にされる。どこも一緒か。
そしてこれもあるある、往々にして息子は逃げ散らかす！
親って忘れちゃうんですかね？
自分がしてきたこと。どんなに悲しかったか。

私は一男一女いますが、隔てなくをモットーに接しています。

最初の話を読みました。
お母さん、酷いな…と思ったけど、お母さんも辛い状況の中で頑張ってきたことがわかって。はるかが思ったほどお母さんを恨んでなくてよかったです🥺

一話めはすっきり読めたのですが、だんだんとヘビーな家庭環境になっていくと、自分が真綿で閉められていくようで、ちょっと怖くなりました。

面白い

無料分しか読んでませんが、続き読みたくなりますね。ただ主人公の髪型がショートなのは作家さんもショートヘアだからなのでしょうか？作品ごとにキャラ変えても良いのでは？と思いました。