3.0
めちゃくちゃ短いなかに、ぎゅっと詰まってると思います。死を察知した妻は、愛する夫が未練なく次に行けるように、幸せを願って冷たくあしらっているのだろうなぁ。
- 0
めちゃくちゃ短いなかに、ぎゅっと詰まってると思います。死を察知した妻は、愛する夫が未練なく次に行けるように、幸せを願って冷たくあしらっているのだろうなぁ。
こんな感じあるあるかもしれないと思いましたが~結局妻は旦那に頼れないとふんだんだと思います。なくなる人が我慢して男性に負担をかけないのが美徳って感じの残念な感じです
何となく自分と重ねてしまいました…
伝わらないままお別れせずに良かったなぁ…
また繰り返し読みたいです(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”。
ひどい奥さんだなぁと読み進めていくと
最後に感動が待ってました。
私はそこで毎回、うるうるします。
泣きたいときに読む作品のひとつです。
自分も奥さんの立場になった時同じような行動ができるのか、考えさせられる作品でした。短いけどとても心が温まりました。愛って素晴らしいですね。
心理描写がリアルで考えさせられます。妻は余命を知って自分がツラくても、夫のために突き放す強さに泣けました。
全部読みました。短い話ですけど、色々と自分に置き換えて考えてしまいました。病気になったらどうするのか、こういう時はやはり男より女性の方が強くなれると思いました。
奥さんは病気で旦那さんに甘えたり頼ったりしたかっただろうに、旦那さんのために頑張って強がって、辛かっただろうね。
広告で流れてきて、気になり読んでみました。短編ですが、夫婦の愛が溢れていて、苦しいけど、誰かを愛したくなるような話でした。最後までお互いを愛し、愛された素敵な夫婦の物語です。
ネットの広告から読み始めました。嘘の苦手な妻が最期についた嘘は残される夫のためでしたが、もう少し読みたいくらいの短さでした。生き別れより死に別れの方が美化されるかもしれません。でも妻側から見てもほんの数日でも笑顔になることができてその顔を見られた夫は結婚して良かったと思えたんじゃないでしょうか。