【ネタバレあり】大好きな妻だったのレビューと感想（17ページ目）

どんな内容かとおもったら

あっという間に完結でした。
どんな展開なんだろうとおもいつつ、期待を裏切らないあたたかいはなし。

夫婦色々あるかもしれませんが、奥様のぶっきらぼうな口調の裏側の愛情がとてもとても深くて、涙がこぼれました。

愛の深さ

わたしがもし奥さんの立場になったら。
こんな風に出来る自信がない。
自分よりも旦那さんのことがずっとずっと大切で、幸せを願える関係が羨ましい。
でもやっぱり、死ぬのは辛い。

なける

短かったけど泣いちゃった。短いんでぜひおすすめです。とっても良かった。いい話です。もうちょっと読みたかったなぁ。

他サイトの広告で見てすごく気になっていて、こちらでも見られるのを待っていました。思いがけず短いお話で一気読みでした。これは泣きます。すれ違ったままの最後じゃなくてよかった。
ただどうしても私は言葉遣いが好きになれず、その分★が少ないです。

サラッと読めるお話でした｡
余命半年
好きな人だからこそ嫌いになって欲しい｡
好きな人だからこそ嫌いにならないで欲しい｡
難しい選択ですね…｡

悲しい

自分が死んだ後、大切な人になにを残せるのかを考えてしまいました。自分は消えるなら、相手の幸せを願いたいとは思うけど……

涙が止まらない

これは泣く
絶対に泣く
私がもし癌におかされたら、主人を思って嫌な奴になりきれるだろうか？
嫌な奴になる自信はある。
でもそれは、主人を思ってではなく、自分の状況にたえられなくなってのことだろう。

主人公も奥さんも、互いを思い合っててとても素敵だ。
だからこそ、残酷な運命に涙が出る

もし自分ががんになって、余命半年と宣言されたらどうするのか？と考えさせられました。
難しい問題ですね。
４話だったけど、ズンときました。

優しい奥さんですね。
短編なので直ぐに読めました。
何処かにありそうなお話ですが、あったかい気持ちになれました。