【ネタバレあり】悪女は変化するのレビューと感想（51ページ目）

このひどい言われようの長女は本当は国のことを考えたら優秀な姫。嫁に行った後で、元の国の人は気づくのだろうか

妹にイライラ

エルザもレンも噂とは全然違う素晴らしい人物。お互いに最高の結婚相手に出会えて本当に良かった。妹がどうしようもないクズでイライラするけど、これから不幸になってくれることに期待。

絵が綺麗

エルザの家族が本当愚か。
他力本願、世間知らず、恩知らずって言葉が本当お似合い。
だからエルザがレンの所にお嫁に行って正解だと思った。

主人公は悪女と言われ家族にも大切にしてもらえず妹ばかりが可愛がられていた。そんな中結婚することになりあえを出るとみんなに大切にされて幸せに過ごしていた。

良い話！

エルザの大変な人生に本当に出会えてよかったレン。そして、リリエルはやはりこうなるか！だとばかりの最後で少しスッとしました（笑）

妹が

聖女ともてはやされているけれど、はたからみたらただのワガママ自由娘。町の人たちがわからないとは。賢い人は姉がしていることがどれだけ家や町を支えているかわかるだろうに。親も姉を弁護しないし。嫁いでしまってこれからありがたみが早くわかってほしい。

読みやすいです。

全ページカラーですが、絵が見やすくてゴチャゴチャ感もなく、読みやすいです。
ストーリーは先に原作を読んでいるので結末を知っていますが、漫画でも面白く、楽しく読んでいます。
ちなみに、悪女とか、中世風の雰囲気がありますが、流行りの転生ものではありません。

不本意な結婚だったにも関わらず、互いに理解しあい思いやりあい深く愛し合っていく姿にじんわりと胸が熱くなります。どんな環境でも自分に与えられた仕事は誠実に行うエリサをみて嫌う人なんかいないはず！末長く幸せに。

引き込まれるお話です

悪女と呼ばれた主人公。
実はとても優しく気遣いができ、そして芯が強く聡明な女性です。
まだ途中までしか読んでいませんが続きが楽しみです。

最後でスッキリ

聖女(笑)な妹に最後までイライラさせられますが、制裁が下されたので一件落着w
大公様は完璧ないい人でほっこりします。