みんなのレビューと感想「悪女は変化する」（ネタバレ非表示）（35ページ目）

いい

無料分だけよむつもりが…最後までよみきってしまいました。ハラハラしたり妹や両親にイライラしましたが気になってよみきりました。

楽しかった！

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ちょっと擬音が多すぎでしたが(^_^;)、最後まで楽しく読みました。
確かに変化…はしたけど、仕掛けがアレとは。まあファンタジーだから良いのかな。

ベタな展開が多いですが、ヒロインに幸せになってほしすぎる。そしてやはり報いを受ける故郷の方々に何とも言えないです。

2回目読み直しても面白い

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タイトルに惹かれて、どんな話だろう？と無料分をまずは読みました。
絵が綺麗で、キャラ立ちしていて飽きない内容。色々な世界的な出来事や寓話をデフォルメして、作者さんの味付けで新しい世界を作り出している感じ。
2回目を読むと、また新しい伏線を見つけたりして、1回目とは違う楽しみ方ができます。
エルザの周りを見て自分の行動を考える性格や、友人の選び方等に共感しつつ、そんな自制的な性格になった生い立ちにちょっと涙を誘われつつ、レンみたいな人は中々実在しないでしょ、と突っ込みつつ楽しませていただいています。
最後のカルレス王子のリリエルへの対応は意外でした。中々…人の気持ちは奥深い。

構成は楽しい。

話の作りはと構成は面白いと思います。イラストが少し単調なので表情に乏しい気はしますが、キャラクターの見分けはできるかと。読みはじめより中盤の方が楽しめる作品だと思います。

エルザは、

実家では、冷酷な人というレッテルをはられてたけど、結婚してレンに出会い、ほんとに幸せそうに素敵な笑顔をみせるようになりよかったなと感じました。出会いて大切だな。

政略結婚

から、お互いを支え合えるようになり信じ合え、愛し合うことができていく2人の姿を見ているとこの結婚は
するべくしてした結婚、運命だったんだなと微笑ましくなります。

淡々としたストーリーなのですが、なぜか読み進めていくうちにハマってしまう、ジワジワと良さがわかる、そんな感じのお話でした。

最初はいまいちだったけど、レンとエルザが心を、通わせてからほ結構おもしろくなってきた。
ただの恋愛ファンタジーじゃなくて、なんか、、敵がいて、バトルはいまいちなんだけど過去設定とか思惑が絡むとなるほど。となるたころがあったり。
でもまあ、何を置いても妹のリリエルが本当に痛くて！勘違い甚だしいのが笑えるレベル！！
その辺りが面白くなってくるｗ
とりあえず、エルザご幸せになってスカッとする。かな？

淡々とした物語で、お勧めです。

ながーい、淡々とした叙事詩のようなお話です。９２話で完結なのですね。
最初「悪女」の意味が分からなかったんですが、読んでいくうちに悪女=聡明と云うことね、と理解しました。

聡明なエルザと凛々しいレンの恋と領地を維持していくお話です。波乱万丈ではないけれど、
ウィンターナイト国の冬の討伐に行ったり、友人が訪問したり、皇太子一行がやってきたりとか
それなりのエピソードがあり、落ち着いて、しっくりと読めます。お勧めです。