【ネタバレあり】推しのち上司、に溺愛されてのレビューと感想（44ページ目）

推しが目の前に現れたら

推しが目の前に現れたら、マヂでビビる。それでも一生懸命平常心を保って、普通に仕事をこなす主人公は、めっちゃカッコいいと思う。結局は、元お天気お兄さんだった事を1番チヤホヤ言わない主人公が、推しからの信頼をGET。でも、『推し』は『推し』であって、『彼氏』にはならないと決めていた主人公は、なかなかお堅い考えが揺るがない。見てるとヤキモキするけれど、良い方向に向かって欲しいな。

くさかべさんが真面目で好感がもてます。推しにキャーキャー浮かれてるだけではなくて、現実のくさかべさんを好きになっていく過程も素敵でした。

おぉ！

さあ、実際にありそうななさそうな！でも天気に携わりたいなら戻りたいだろうし、せっかくの予報士もったいなー

推し！

推しだった天気予報士が突然の引退で落ち込んでいたら、まさかの上司になってしまうという夢のような話。でも推しだからと遠慮というか恋愛に発展させるのを迷ってるヒロイン。でもその推しが自分を好きだと言ってくれてるのに、悩みながら返事を保留にしてて、分からなくもないけど好きになって伝えてくれる気持ちも大切にした方が良くない？と思った。

推し活！

せなちゃんがすごく良い娘で、日下部さんがとても誠実な良い人です！お互いの気持ちを探り合いながらも相手のことを大切にしています。せなちゃん側のターンと日下部さん側のターンの両方が読めるのも楽しいです。

ヒロインの気持ち

突然推しが上司になる…
そんなことさそうそうないですけど、漫画だからこそありえない設定って大いにありで、そんなことがあったらいいなとか、せなは最初は推しとしてしかみられないところとか、確かにそうかもしれないなとか、自分だったら話もできないかもなとか、色々考えながら結構課金してしまいました笑

推しが上司、最高じゃないですか！

毎朝、推しである天気予報士の日下部さんをテレビ番組で見ながら元気に朝の身支度をしてし1日を頑張って過ごしていた望月せな。
ところが、番組の終わりでまさかの日下部さんの番組卒業宣言に、大ショック。
朝の身支度もいつものように出来ず、遅刻ギリギリの生活をしていたら、なんと日下部さんが職場の上司として現れて
そして空室だと思っていたお隣の部屋にも引っ越してくる。
私は推している人がいないのですが、推しと好きは微妙に違うんですね。
プラネタリウムで会った日下部さんの友人は普段の日下部さんに幻滅しないように忠告してくれたけど
せなは、テレビを降りた日下部さんをつまんないと思っていないということは
職場の上司そして隣人である日下部さんの良いところがわかっいるということ。
もうこれは、1人の男性として好きっていうことだよね！
訳あってテレビ番組を卒業した日下部さんを、せなちゃん早く好きな気持ちを
認めてラブラブなカップルになってほしいな〜

絵がいい。日下部さんがマジでカッコいい！まともな感覚で、マンガだなぁと感じるのは最初の大きな設定のところだけ。気象予報士が自分の会社に来るってとこ。

お天気お兄さんから

もともとはテレビの中の人、日下部さんと、普通のキャリアウーマンの望月さん。
とある出会いから、日下部さんは面白キャラでなく、普通の真面目な人だったとわかった。
でも、もうテレビの仕事をすることはないのかと聞かれると、曇る顔をする日下部さん。
過去にはいったい何が…！

押しから上司へ

まさかTVで拝見していた憧れの人が、ある日突然上司として目の前に現れる！！！しかもそれとなく自分のことも知っている風で、マンションもお隣さんという贅沢な設定です(笑)