みんなのレビューと感想「望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

不遇、不遇、また不遇

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よくある、不遇→敵国へ嫁ぐ→溺愛される
の流れだけど、敵国へ嫁いでからも不遇なことが多すぎて、一話が短すぎて、フラストレーションが溜まる一方。
やっとやっと誤解が解けてハッピーエンドになったらすぐ終了。
もっと二人のいちゃラブが見たいし、何より「幼い頃に実は出会っていた」という伏線は、主人公のみが気づいているだけという、完全には回収されないまま…。
惜しいというか、今一つというか。

一途か

一途に思い続けることが一番幸せ。苦しみや悲しみがあるけど、思い続けることこそが恋愛の醍醐味だなと思う

2人の運命の花「プリムローズ」（注意）

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①　10年前、人質の隣国の少年とその世話係になった灰色頭巾の少女は出会う
　　少年と同じたった一つしかない自分のパンを、黙って少年にあげていた少女
　　一つしかない牢獄の窓を、悲しそうに見つめる少年を、夜、外へと誘った少女
　　そんな少女の優しさに少年がておってプレゼントした花

②　結婚後のたった一つのプレゼント、夫になった少年が
　　ておってプレゼントした庭の花、それが偶然にも同じ花だった

③　侍女アンナによって、ティナーリアの大切な宝物と手渡された3品
　　それが、①と②の思い出の押し花と、その宝物を刺繍したハンカチだった
　　ハンカチは「寿ぎ」の品
　　「寿ぎ」とは、結婚式など人生の節目や特別な場面で、相手を心から祝福し
　　幸運や繁栄を願う意味の行為
　　つまり、結婚式に渡せなかった切ない思い出の品
　　①の初恋の思い出を込めて作ったのかと思うと、涙がこぼれます

　　思い出の花「プリムローズ」の代表的な花言葉は初恋
　　ピンク色はおしとやかな人・・・ティナを表すかのようなピッタリの花言葉です
　　ヨーロッパの言い伝えでは、運命の扉を開く象徴の花とも言われてるそうです
　　寒い冬にも元気に咲かせる花とか、本当にティナの事です
　　よくこの花のように、辛い冬の時期に耐えて頑張ったと思います

【追記】
ライオネルの告白で、自分がティナの10年前に出会った片思いの相手と聞かされ
やっと髪も目の色も知らない召使いティナ＝ティナーリアではと気づき
侍女マリアの告白で、父親が結婚時に急遽改名させていた事実を知り
灰色頭巾のあの優しい少女こそが、ティナーリアだったと確信出来たキース
この話が一番感動した回です
ライオネルとマリアは未来で結婚するけれど、2人を結び付けた大功績があるから
ずーーーっと傍で二人を見守っていて欲しいと願います

主人公がとにかく健気でいい子。早い段階から王子も何となくそこは気づきますが、なかなか報われない。話が短くて全然進みませんが…早く幸せになりますように…

胸が痛む

ティナーには幸せなことは起こらないですね。
結婚の日には、恋人がいることを知らされソファーで眠ることになど、酷い仕打ちの数々です。
どう展開していくのか気になりますので課金して読みたいと思っている

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絵が綺麗だし主人公女性に同情するしまあハッピーエンドみたいなんだけど、とにかく王子様がバカなので大減点！今更遅いんだよ！

皆さんのレビューが割と高くて期待して読みましたが　カラーだからなのかぼやけて見えます　絵も単純な印象です

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初恋同士なのかと思いきや王子の方はそこまで思ってそうでもなくて姫さまの方がひたすら一途に思い続けているだけになんだか読んでて悲しくなります。誰かしら味方になってくれる人が出てくるのかと思いきや国から連れてきた侍女ただ1人だけで周りは絵に描いたように陰険な人ばかり…。と言いつつも先が気になるので無理チャージで読み進めております。早く報われる展開になってくれる事を期待しております。

ファンタジー

絵はとても丁寧で登場人物も魅力的だとは思いますが、個人的にはあまり好みではありませんでした。お話の内容によっては 続きを読もうか検討したいと思います。

おもしろいけど、

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無料49話を読みました。健気で一途なティナーリアとやっとその愛情に気づいて、気づいた時には遅かったキース、という49話でした。すごく面白いんだけど、ここまで来るのに49話、1話が短めなので、購入したいけど出来ないなー。