【ネタバレあり】望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛すのレビューと感想（2ページ目）

こんなに泣いたのは初めてです。

６１話まで読みました。
主人公ティナーリアがあまりにも健気で、悲しくて悔しくて、涙が出るところが多々ありました。特に４５～４６話では、ティナの侍女マリアがティナの生い立ちをキースに話しているところは、何度見ても涙が止まりません。ティナがこれだけ健気なのかは、ここで初めてわかります。
キースはマリアの話を聞くまではポンコツ皇太子でしたが、マリアの話を聞いて、ティナーリアを愛していることを自覚してからのキースは頼りになり、テンポ良く話が進みハッピーエンド！と。
でも、まだ終わらないのは・・・？？？

ティナは早いうちから、昔出会っていたことをキースに伝えるべきだった。伝えないからキースに不安感を与えるし、信じてもらえない。奥ゆかしいにも程があるし、それは他人を不幸にする。

面白いけど

敵国のティナを妃に迎え入れ、みんなから冷遇される日々、子供の頃に出会っていたのでティナはキースファルトさまの事を慕ってはいるが…
冷遇される日々が辛すぎる。

無料分の49話まで読みました。
最初はティナの長年の想い人である
敵国の皇太子、キースファルトのことを
別に嫌いではありませんでした。
その内ふとした瞬間に昔敵国に居た頃の
唯一の癒しであったティナのことを思い出す
であろうと信じて…
ですが思い出すどころか、
まさかあんな事になるなんて…
キースの愚かさに心底嫌気がさし、
ティナが不憫でなりませんでした。
全てを失ってからようやく全てに気づき
何とかしてティナを取り戻そうとするところで
無料分は終わっています。
正直、この2話ぐらい前までは
キースに腹立ち過ぎて無料分を読み終えたら
終わりかなと思っていました。
ですが、物凄く続きが気になるところで
無料分が終わっているので、
続きを購入するか悩んでいます…！笑
全てを知ったこの後、キースがどう動いて
ティナにどう接するのか…
気になります！！

ティナーリア不憫すぎる。しかも話も進まずお茶会ではメイドをやらされてる。
皇太子とは子供の頃出会ってるようだけどそのことも告げず密かに思ってるだけ。これは進展しそうにないよね。
読んでて疲れた。フラストレーションが溜まる。

悲しい話

不幸な境遇の中、他人を信じられなくなっているなか、大切な人をみつけ、大切にすることができた時が本当の幸せなのかも思いました

え…

そんなに人を疑えるのか？って胸クソ展開ばかりではあるが、絵が素敵なのと最終的にヒロインが幸せになってくれたので満足です

女神です！

虐げられ続けているにも関わらず、ずっと献身的で一途で愚痴なんて言わない穏やかで美しいティアを尊敬します。どんなに辛い時でも相手の事を思いやる気持ちを持ち続け、自分が犠牲になる事もいとわない。女神です！幸せにならないと可笑しいです!

弱いだけだと思っていた主人公が…

47話まで読みました。
主人公のことをか弱く不幸で、自分の運命に抗おうとしない不憫で弱い人だと思っていました。
はじめはそんな主人公に歯がゆさを感じましたが、国存続の危機を救う強さや度胸があることに、良い意味で驚かされました。
幸せになれますように‥

絵がかわいい

ストーリーはティナーリアがとことん可哀想で、キースファルトにいらっとさせられどおしです。主人公の思い人にここまで怒りを覚えることは珍しいのですが、この話は仕方がない。ただただ主人公が報われることを祈るばかり。